赤穂ヨットクラブ クルージング日記

ヨットで各地を旅した記録を掲載。 
クルージングの楽しみや、非日常的な時間を楽しんでいただけたらと思います。

2日目、岩城島を出港

2014-08-12 18:21:01 | 日記
岩城島~釣島水道   30マイル
釣島水道~三机    35マイル

05;20 岩城島を出港

06;20 大三島~伯方島の鼻栗瀬戸を通る 
      抜けてから245°にあかほを向ける。
      今日も西の風5m 機走2700回転 来島海峡の潮流を受け、スピードは4ノット弱 

08;00 抜けた後も、海峡とは随分離れているが、潮の影響で速くなったり遅くなったりと複雑な流れである。

08;30 朝食 メニューは和食 味噌汁 にぼし 納豆 目玉焼き キムチ

10;00 安芸灘は、潮に逆らって船足が遅く4~5ノットであるため、九州 佐賀関に日没までに着くのは無理。さらに、今の状況では速吸水道では潮が悪いので、四国の三机へ寄って潮待ちをすることに決定。これまでの天気は薄曇り、時折、パラパラの雨

11;00 釣島水道入り口(松山市沖)通過

九州へ向けてのヨットクルーズ、2日目の朝

2014-08-12 10:35:47 | 日記
2日目の朝

先ほどの最後で7ノットの速さになったのはちょっとのことで、また、速度は4~5ノットとなりました。来島海峡はやっぱり難所の1つですね。渦がまいているところもありました。

8月11日(月)、1日目のヨットクルーズ

2014-08-11 19:20:49 | 日記
8;00 千振島通過 小豆島フェリーが島からまた、岡山からと両側からやって来てきたので、エンジンを下げて速さを調整する。機走2600回転 風力6m 7ノット 潮流に乗っているよう。
千振島から220°転舵 小豊島と豊島の間を抜ける。電線がかかっていて海上39mという看板が見える。真正面には高松その右手前には男木島、左側には屋島がはっきりと確認。

9;00 男木島灯台沖通過 255°に転舵 柏島の沖に向かう。7,7ノット 正面の風、風力8m

9;15 風11m 一気に速度が6,5ノットに落ちる。 波も少々高くなる。

10;00 大槌島通過  西の風 10m 潮流もなくあり 6ノットとなる。海面に川から流れてきた浮遊物が多くなった。

11;10 瀬戸大橋通過 西風 8m 4,5ノット265°に向けて
      広島の南、備讃瀬戸航路の中の波節岩あたりで工事があり。まわりには警戒艇もいた。
  
14;00 粟島沖 通過 スピードが今一度なので、機走2900回転にする。よい風が吹いているが、今も真正面である。 スピード6ノット

15;30 備後灘の真っ只中、夜走りするか、日没までにどこかに入るかを決める。大事をとって岩城島に今日は碇泊となる。早速、海の駅へれんらくして予約をとる。
後、3時間後には温泉に浸かっていることを期待する。

17;45 岩城島 着。

小豆島 千振島に向けて230°

2014-08-11 09:39:34 | 日記

今井、松尾、山田、長安の4名が乗船。

晴天 小豆島 千振島に向けて230°

機走2600回転 

西の風8m/s 6,5ノット

視界はバッチリ!

2014年8月11日朝05:20,赤穂御崎を出航

2014-08-11 09:35:15 | 日記

2014年8月11日 朝05:20,赤穂御崎を出航です。