昼のランフェス

☆昼間のランタンも、なかなかどーして、いいもんです☆

　ちょいとしたヤボ用とでもいいましょうか。

　アヤタロウ、

　長崎市内へ行っておりますた。

　・・・・・

　運転。

　無駄に疲れました。

　無事にたどり着いて

　ホッとひと安心しておるところでござんすよ。
　

　

　必然的に

　昼間のランタンが見れます。

　こういう事を

　「一粒で二度美味しい。」と言います。

　（言いません。）

　

　時間ないくせに、

　気分は

　他県から訪れた観光客。

　

　さだまさしの店。

　だからなんね・・・とか言わないでね。

　長崎ゆーたら、あんた。

　福山さまの前に

　さだまさしよ。

　きまっとろーもん。

　「俺より先に寝てはいけないぃ～。」

　・・・感動的な歌だな。

　

　「万事如意」。

　数年前の

　書き初めで書かせていただきました以降、

　アホタロウの「人生の教訓」、そして「指針」となっております。

　万事如意的人生、万歳。

　　

　ながさきじんが

　「まちに行ってくっけん。」

　と言う場合、

　その「まち」とは

　たいてい、ここ、

　「浜町（はまんまち）」を指します。

　

　ながさきじんは、よく

　「じゃぁ、大丸前ね。」

　と言う使い方をします。

　このように、

　たいてい、

　待ち合わせの場所に大丸を指定するのが基本。

　長崎人の待ち合わせ＝大丸前。

　これ、昔から今も変わらず

　トレンディーな長崎人の間ではきっと今も使われている、

　「じゃ、大丸前に５時。」・・・ってやつです。

　そんな大丸も、長崎から撤退するらしい。

　なんだよぉ、

　はまんまちの、寂しくなるじゃないかよぅ。

　ちなみに、

　ホントの、いまどきのとれんでーな長崎人は

　「みらここ」とか「アミュ」なんかで待ち合わせすっとでしょーけど。ぶっ。

　　

　夜になったら

　もっと綺麗だと思われるランタン。

　これくらい知っとる、左の、顔のあーっか人はカンウ。

　

　そして、この人は誰でしょうか。

　ご自身でお考えください。

　（丸投げかよ。）

　

　なーんか、ボヤ～とした顔してるじいさんですが、

　これでも

　縁結びの神様らしい。

　月下老人。

　老人だって、失礼しちゃうわね。

　（ボヤっとした顔してる・・・って発言の方が失礼だと思う。）

　後ろに見える「赤い糸」。

　恋の成就を祈って結ぶんだって。

　写真撮って、通り過ぎようとした時、
　
　ひとりのけっして若くはないおにーさんが

　赤い糸を結びつけにきました。

　にーさん・・・

　あんたの恋、実るといいね。

　（なぜに上から目線・・・。）

　

　そして。

　さっくさくと用事を済ませて、

　滞在時間３０分ほどで

　とっとと退散。

　夜のランフェス、夜の中島川の黄色いランタンも見たかったなぁ・・・。

　・・・・・

　そんな本日２月１０日。

　給料日（アタシの・・・ぶっ）。

　この日を、どれだけ待ちわびていた事か。

　ソッコーで銀行へ。

　振り込まれてないっっ・・・。

　げ、うそだろ・・・。

　明日から連休ってゆーのに、

　そんなばかな。

　アタシに霞でも食って過ごせと言うのですか、神様。

　とりあえず、

　違う支店のATMでも振り込み確認。

　（無駄な努力）

　とりあえず、

　数十分おきに再度、再度の振り込み確認。

　（とっても無駄すぎる悪あがき）

　・・・・・

　財布の中身は５００円玉が１つ。

　（おいおい、あえて暴露ですか？）

　つか、

　びんぼーな連休は嫌だ～っっっ。

　仕方ないので、

　エチゴヤに融資の相談をもちかける。

　あ。

　越後屋＝王子です、念のため。

　「ちっ。ご利用は計画的・・・じゃなかよね、いつもの事けど、アナタ・・・。」

　と

　ボヤかれながら

　高い利子付きで融資をとりつけ、

　昼過ぎに本日、何度目かの銀行へ。（ちょっと恥ずかしい。）

　・・・・・

　ぶらぼ。

　振り込まれてた～。

　よかった。

　首の皮１枚で（そーゆー時には使わんやろ、それ。）

　食いつなぐ事ができました。

　つか。

　ATMさん、思わせぶりな態度はやめてね。

　そして。

　引き出したお給料、

　現在、ほぼ、すっからかーさんです。

　おっかしーなー。

　・・・・・

　てな具合で、

　無駄にやきもきしました

　本日２月１０日でございました。

　ウチデノコヅチが欲しい。