追記。

☆しつこくてすみません。☆

　しつこいよーですけどね。

　オカン特製、たこ焼きカレーのできた

　その「いきさつ」についてですね。

　ちょっこと

　この場を借りて説明するならば。

　・・・・・

　この前の日曜日。

　携帯着信。

　通話相手おかん。

　「今ね～っ！！初めてニトリに来てるとけどさーっ！」

　興奮混じりに言うた、その次の一言。

　「たこ焼き器って頻繁に使うと思う～？！」

　興奮混じりに

　衝動買いをしそーな勢いの母。

　このような時ってのは

　たいがい危険です。

　なぜなら

　衝動的に購入するから。

　それが

　たこ焼き器であってもなくても

　目の前にある商品が

　おそらく

　とっても素敵な万能選手に見えたりするんだろうけど。

　いやはや、

　危険極まりない。

　「つか、おとんとおかんと２人で、ならんで、たこ焼きでもすっと？」

　と聞いてみたならば。

　「いやー、しないねぇ・・・。」

　だろ？

　「んじゃ、いらんやろ、そんなもん。作りたい時はうちのを貸してあげるけん。」

　と電話口で説得に取りかかるアポ娘。

　「そーねー、でも、安いとよ。せんえんくらい。」

　って。










　”くらい”ってなんよ。

　そこは日本やろが。

　・・・・・

　しかも初めて行った家具屋で買う初めてのたこ焼き器。

　どんなんだか・・・。

　「いらんけんね、いらんよー、買わんでいいけんね、無駄になるだけけんね。わかった？聞いてる？」

　と、

　それこそ

　親を相手に

　小姑のよーな小言をぐちぐち言うアタシ。

　「うん、分かった♪」

　と言うた母。

　でも、

　もうみなさん、ご存じのとーり。

　えぇ、

　たこ焼きカレーの

　その「たこ焼き」とやらは。

　おそらく

　無駄な出費となるであろう、

　おかんに買われてやってきた

　たこ焼き器でつくられた、たこ焼き達であったわけですな。

　「うん、分かった♪」・・・ってゆーたろーもん。

　あの、小気味よい返事は一体なんだったのさ。

　つか、

　このような調子のいい返事をする時は

　たいがい

　人の話し、聞いちゃおりませんから。

　（それはアナタも同じですから・・・By.王子）

　・・・・・

　さて。

　今後、どのくらいの頻度でもってこのニトリのたこ焼き器が登場するのか

　大変楽しみなアタシですが、

　今回１回限りでめでたく押し入れ行き・・・にだけは

　ならんようにと祈るばかりでございます、はい。

　・・・・・

　そんな衝動買いの女王。

　あやたろおかん。

　「だんごの日でだんごが５０円よっ！」

　・・・とゆーては

　「５」の付く日に

　団子を買って、

　始末の悪い事に

　ついつい買いすぎる。

　

　で。

　必然的に

　食べきれない分が我が家に流れ着いてくる。

　

　どーかすると、

　その次の日も

　またその次の日くらいまで

　食べられずに残ってる

　「５」のつく日に５０円で買われてきただんごちゃん達。

　我が家へのお裾分け・・・たいへんにありがたい事ですがね。

　もう少し

　考えて買ってみてはいかがなものかと・・・。

　・・・・・

　さらには。

　「５周年だってー！１０００円が８５０円よっ！」

　とゆーて

　「５」のつく日の５０えんだんごと同じ日にロールケーキ。

　「おいおい・・・誰がどんだけ食うとか・・・。」

　というおとんの発言も

　おかんの耳には

　小鳥のさえずりにしか聞こえないらしい。

　ぶっ。

　そして。
　
　

　そんなおかんの素敵な気遣いのおかげで、

　我が家では

　醜い生存競争が勃発するのであります。
　
　・・・・・

　さて。

　次回のおかんの衝動買い。

　一体なんだろねー。

　結構、楽しみだったりもする。

　被害者１・・・おとん。

　被害者２・・・王子。

　被害は最小限に食い止められるので

　まぁヨシとしようではないか、諸君。

　＜今日のおまけ＞
　
　

　この前のランフェスブログで紹介した「口砂香（こうさこう）」。

　

　米粉と上白糖のみで作られた

　とっても優しくって

　とっても懐かしい

　ちょっぴりあまーい、

　そんな美味しいお菓子でございます。

　「やだー、食べだしたら止まらんねー♪」

　というて、一気食いしてたのは

　アタシじゃありませんよ。

　たこ焼きかーさんでございます。

　母よ、

　食べ方、きっと間違ってる。

　さて。

　今週もあと１日！

　ガンバルンバでがんばろっと。

　せいぜい、食べすぎ注意で・・・ね。ぷぷぷ。