お菓子への執着心？

娘のお菓子についての記憶力はすごい。

市の工作クラスを２クラス続けて取っていて、間の時間にお腹がすくだろうと思い、最初のクラスの日にグミをあげた。
翌週も違うお菓子を持っていったのだが、出す前に「グミ頂戴」だ。

ジムクラスの時、一緒にクラスをとっているお友達のお母さんが帰りにお菓子をくれた。翌週お友達のお母さんに向かって、ジムクラスが終わると「お菓子は～？」だと。母、とっても恥ずかしい　（その時もお菓子頂きました。ありがとう。）

ある日、銀行でキャンディーをくれた。その次から銀行へ行くと「キャンディーは？」と聞く。幸い、常時キャンディーを置いているので、娘にキャンディー下さいと言うとくれる。これは、ドライブスルーの時でもあてはまる。
ドライブスルーで銀行の用事を済ませる時でもキャンディーを必ずもらう。（アメリカは何でもドライブスルー。子持ちには便利）

昨日、薬局のドライブスルーに行ったら、「キャンディーは？」と聞いてきた。「ここは、銀行じゃないから、キャンディーはお金を払って買わないとだめなの」と言ったら、納得した？のか、ここはキャンディーがもらえないドライブスルーだとインプットされたのか知らないが、黙った。

このぐらいの記憶力で母としてはアルファベットとかひらがなとか覚えて欲しいものだが、勉強には全く興味がないようである。