無事にギャラリー主催者の方にお会いできて、ご挨拶・・
作品ファイルもお渡しできた。
スタッフの方は、みなさん、明るくて、お話しやすい人ばかりだった。
主催者も別の場所で作品(日本画)を展示しているとのことで、
案内してくださった。
そこで、見たものは・・・・
ヨーロッパで活躍しているギャラリーの人たちの展示だった。
写真は、二つのギャラリーの作品を展示していた。
アートとしての写真。
日本では、まだまだ見果てぬ夢。
ヨーロッパのアートビジネスを垣間見ることができた。
アートとして捉えるなら、
カメラの機種、レンズは何を使用しているか?
そんなの関係ない。
ただ、フィルムかデジタルかは、分かれるが・・・
今回、展示していたギャラリーは、二つともフィルム専門だった。
ギャラリー主催者やスタッフの方は、なぜ、デジタルかフィルムなのか・・
疑問を感じていたようだ。
目的を終えて・・・
チューリッヒに戻る。
帰りの列車は、バーゼル・バディッシャー駅から乗ることにした。
バーゼルからチューリッヒ中央駅までノンストップ。
ドイツから乗り入れてる列車だ。
高速列車。
車窓から見えたのは・・・お城?
チューリッヒ中央駅を降りて撮影。
途中で、雨が降ったのだろうか?
列車は、汚れていた。
この列車に乗れば・・・・ドイツまで行くことができるのだね。
大陸続きっていうのは、いいなぁ。
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