あやばの日常(めいちゃんのレタス)

ここにいたとういう記憶 その2

12月11日に入院したとき、
ちょうどその頃、
叔母が、亡くなった。


退院間近に知ったのだけれど、
退院後、飛行機の予約をした。
2月16日の午前7時半の飛行機にした。


その頃には、術後も体調が落ち着くだろうと思った。

体調は、なんとか落ち着いたけれど、


関東は、

大雪 


2月15日は、飛行機は全部、欠航

16日は、大丈夫か?
飛行機は、飛ぶのか?

とにかく飛行場へ行くだけ行ってみて。。





無事に予定通り、飛んだ




無事に叔母のお位牌に手を合わせることができた。





ほんとうに・・・

もっと時間を作って、会いに行けばよかった。


何回か撮影会とかで関西に行ったのに、
叔母のいる甲子園まで立ち寄ればよかった。


涙がでた。


まだまだ元気で暮らしているかと思っていたのだ。




なんとも悔しい。

そして、悲しい。









このあと、懐かしい場所へ立ち寄った。






阪神甲子園球場。


ここから5分ほど歩いたところに住んでいたことがある。



小学校3.4年・・
2年間だけ住んだ町。


野球があるたびに、家の前は人がいっぱい歩いていた。




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