昨日難波ベアーズでのライヴはとてもいい感じでできました。
少しずつしたいことがようやく形になってきやすくなってきた気がします。
演奏するといったことが自分の身体とメンタルに依存しているかということがよくよくわかりました。
いつも同じ演奏にならないことを自分に課しています。それが観にきて下さった方への僕なりの愛情表現みたいなものです。
従っていつもライヴが決まると次回はどういった曲にしようかといったことから始まります。それを探りながら演奏する腕も上げていきます。
サンプルも録音しなおしたり、それをmacで編集していきます。
でもつくったサンプルがしたいことに合うかというとそうでもなかったりするので四苦八苦します。
自分のイメージと作る曲とが合うようになれるにはまだまだ時間がかかるようです。
音楽も聴き方が変わっていきます。なんてみんなうまいんだろうと感心します。
あと細かいところまで手を抜かないのが聴き取れるとすごいなぁーと感心します。手を抜かないことの大切さを教わります。
またライヴに出るといろんな方に会えます。
昨日とっても気に入ったのが『スパッツカリマール』という女性ドラマー一人演奏の方です。
一人でドラムを右手で叩きながら左手でキーボードを弾きながら歌います。
ロシア語と日本語を駆使しながらの摩訶不思議な歌詞を歌いながらの演奏はとってもおもしろかったです。
一人ルインズのような感じで、ドラムっていいなぁと感じました。
次回のayami yasuyhoのライヴは7月27日にやはり難波ベアーズです。一回一回のライヴで進化していくべくさらに演奏を重ねます。