家にはお部屋用のすべり台があります。対面式キッチンの向こう側に置いてあって、階段３段登った高さは大人の膝くらいでそんなに高いものではないけど・・・
いつも通り夕飯を作っている所をはるぼんは滑り台から見てました。すると、
はるぼん「登ったよぉ～！登った～！！」
と大騒ぎ。
くま「うん、はるいつも登ってるじゃん」
とのん気にしていたら、
はるぼん「そーたくんが登ったよぉ～！」
くま「へっ？？」
覗き込むと滑り台の上でそーたがニッコリ
くまビックリ
階段の反対側、すべる方からハイハイして頂上に着いてすごく嬉しそうだけど、そのまま階段側に落ちたら大変！ くまはキッチンに入れないように付けた柵を転びそうになりながらまたいで、そーたを抱っこしました。危ない危ない
もうそんな事ができるのかぁ。油断ならない
でも、はるぼんありがとう！ そーたの監視役として良い仕事っぷりよ
最近のそーたはお兄ちゃん大好き
。滑り台に兄が居れば追いかけて登り、おもちゃで遊べば同じもので遊びたいし、本を読んでいるとその本の上に座り、トイレに入ればママそっちのけで追いかけ、昼寝してれば覆いかぶさり etc... かなりの『無法者
』
あまりに絡んでくる弟に兄は困惑ぎみです。遊びを邪魔されるし、嫌だからって手を出すと怒られるから、「こっちこないで～」と叫んでます
（手を出されても笑っていることもあるケド・・・）
そんなはるぼんをパパちゃんが「なんだか可哀想になってきた」と笑いながら言っていたけど、そうだねぇ。我が家の『無法者』はいつまで続くやら・・・