『毛皮のマリーズTOUR2011 “Who Killed Marie ?”』
@日本武道館
仕事の後、はやる気持ちを抑えて向かう。
この数ヶ月は、マリーズばっかり聴いてた。
‘解散’のラストアルバムってとこが話題になってしまったけど、
いちアルバムとして『THE END』は大好きだし、
アルバム自体がもっと評価されても!と、
思ってしまうことも多々あり。
何はともあれ、ラストライブ、行けて良かった。
最初で最後の武道館は、最高だった。
サポートもいないし、大画面も無い。
すごくシンプルなステージで、
メンバーのみ4人で。
湿っぽいMCは皆無。
アンコールも2曲だけ。
なんて潔いんだろう。
でも勿体なさすぎる、と思ってしまうのはしょうがない。
あれも聴きたいし、これも聴きたいし、
と始まる前は思ってたけど、
始まってからはとにかく必死だった。
目と耳に焼き付けようと、ステージに全集中。
今年、過ごしてきた中で、
一番の体感時間、あっという間の2時間。
『それすらできない』からの『ダンデライオン』もう、我慢できず、涙。
そのあとは、『HEART OF GOLD』からの『ジャーニー』で、やっぱり泣けてしまう。
で、『ビューティフル』トドメを刺される。
そしてラストの『THE END』最高だった。
格好良すぎて、言葉が見つからない。
これ書いてる今は、もう3日過ぎてるけど、
セットリスト通りのプレイリストを作ってもらって、毎日リピート。
やっぱり完璧すぎるよ。
そりゃ、他にも聴きたい曲あったけど(泣)
暫くは中毒治らないなこりゃ。
文才無い自分を呪うくらい、最高のライブだった。
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