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どう見ても孤独です。

ロマンシングサガ3の一人旅日記。

[>13 ピドナの開発工房

2006-02-27 12:12:53 | ロマサガ3


ピドナという街へやってきた。
街の人から、何か金になりそうな話はないかと探る。
しかし、この街にも邪魔な奴がいるもので…。

くっそ~、とりあえず、あの武具屋に逃げ込むか。







店の中に逃げ込み、ついでに何か良い武具はないものかと見て回ろうと思ったが、誰もいないではないか。

どういうことだ?

下へ続く階段があるようなので、下りてみることにした。






奥から人の声がする。







少し様子を見ていると、奥から走ってきた女性が一言告げ、外へと飛び出していった。






何かあったのか少し気になったが、厄介ごとに巻き込まれるのはゴメンなので、
そこには触れず、強い武具がないか聞いてみる。
しかし、反応はあまりよくない。

わりと立派な工房なのに、職人が2人だけとは変だな?と話をしていると、
彼がいろいろと語ってくれた。







話によると、この工房のシンボルとして飾られていた聖王の槍が、何者かの手によって盗また。
それを探していた初代親方が、この街にあるということを突き止めたという。
しかし、その3日後に親方が死体となって発見され、それを知った職人達が、1人2人と工房を離れていってしまったということだ。
現在では、この男ケーンと、親方の一人娘である、さっき飛び出していったノーラの2人だけだという。

聖王の槍か…、強そうな槍だな。







この街にあるのなら、うまく探せばこの手にできるかもしれない、と考えていると、
飛び出していったはずのノーラが戻ってきていた。
1人で槍を探しにいくらしい。







1人じゃ無理だ、と彼女を止めるケーン。







仕方がないなぁ。







このままでは1人で無茶をしかねない。
少しの間、一緒に探してやることにした。

しっかし、赤サンゴのピアスとジャッカルという言葉?

さっぱりわからん…。


ケーンの話では、他の街にこの工房にいた職人達が散ったという。
とりあえず、その職人達をもう一度ここで仕事をしないか、と説得することにした。







街を転々とし、職人を探しては説得をしてみる。
みんな、まだまだやる気はあるようだ。







こうして、この工房にもまた以前の活気を取り戻すことができた。

ノーラ、やっぱりお前はここに残れ。

聖王の槍は、このハリード様が責任を持って奪還するとしよう。





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