AVANTI

AVANTI-FLOWERS

Sweet12号

2011-10-11 19:38:00 | 日記

 「メチャクチャカワイイ」
バルーンに囲まれてモデルがポーズを決めていく。
  ハイOK!

「わたしたちも撮って」
窓からのぞいていた小学生の女の子が二人アヴァンティに入ってきた。
女性カメラマンが笑顔でレンズを向ける。
 4~5回シャッター音を響かせ写真を見せた。

 「ワ、カワイイ」
 自画自賛の小学生。 確かにかわいい。
色とりどりの水玉の風船に囲まれる子供の笑顔。
飛び入り無許可の子供たちの写真は見れないがその時のモデルの写真は
 11月12日発売のSweet(宝島社)に掲載予定。

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モーションブルーヨコハマ披露宴

2011-09-28 19:28:08 | 日記
 

 あっ!」

 数千人の「あっ!」

 夏色うすれた赤レンガ倉庫の空にシャンパンボトル型の大きなバルーン

 確かなことは、子供たちがはしゃいでくれたこと。
 確かなことは、みんなが空を眺めていたこと。

 数千人の「あっ!」

 9月25日。
 某有名ミュージシャンの披露宴の飾り付けの出来事。

元町 代官坂

2011-09-17 09:59:57 | 日記
元町代官坂
子供たちは「ココリコ坂」と呼ぶが通称「クラフト通り」という

創業明治の花屋、床屋。
昭和のダンスホールと昔ながらのコロッケを売る店・・・。
そんな坂道をこだわりクラフトマンたちの小さな店がうめる。

一角にあるAVANTIをバルーン屋として雑誌「Hanako」が
紹介してくれている

さて、秋谷の蔵のフラワー&アンティークショップAVANTIが
なぜバルーン? それは次のお話...。

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画像のバラは最近出始めた「ドレスアップ」という名前のバラです

日経新聞に感謝  AVANTI

2011-04-14 20:39:55 | 日記
ニュースが溢れるなか、被災地に花を届けた活動を

日本経済新聞社が写真入りで掲載してくれた。

被災地ではボランティアやNPOの団体等が「ひたすら一生懸命」活動している姿を目にした。

「ひたすら」こそ凄いことなのにニュースにはならない。

以前、「タイガーマスク運動」なるものが話題となった。

児童養護施設へランドセルが・・・というあれである。

何年もそういう活動をしていた人を知っている。

どういう心境で、このニュースを見ているのだろう・・・。

そう思った。

今回、我々の活動が新聞を通じて紹介されたことは心より嬉しい。

励みにもなった。

だからこそ思う。

復興までの間、被災地で活動される人々の「ひたすら」を取り上げて欲しい。

きっと励みになるから。

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トラックいっぱいの花  AVANTI

2011-04-10 15:52:34 | 日記
「一輪の花もなく・・・」
報道で知った。
2万本の花をトラックに積み東京を発った。
宮城、岩手へと近づくにつれ救援や支援と書かれた車が増える。
東北自動車道一関インターを降りると海岸方面へと車が連なる。
私たちのトラックだけが山道へと向かう。
そこに、最初に向かう遺体安置所がある。
数百、数千と並ぶ棺・・・。
祭壇を作った。
チューリップやガーベラ、色とりどりの花々。
「これを1本いただけますか・・・」
オレンジ色のチューリップを白髪の女性が手に取った。
この春、小学校に入学するはずの孫を亡くしたという。
孫が好きだったチューリップを飾れることができて嬉しい、と笑顔を向けてくれた。
「みなさんの花です。ご自由にお持ち下さい」NPOフラワーキャンドル。
そう書いたダンボール紙を立て掛けた。
「明かりが灯ったようだ」
そう言ってくれた人がいる。
いつの日か、この町に花が咲くことを祈っている。

最後に・・・。
花を運ぶことしかできない私たちに「緊急」通行所を出してくれた政府に感謝します。
そして、AVANTIのお客様に感謝します。
AVANTIの売上の一部がNPOフラワーキャンドルの活動を支えています。