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個人的評価:★★★☆☆
製作国:アメリカ(1968年)
監督:テッド・ポスト
出演:クリント・イーストウッド インガー・スティーヴンス エド・べグリー
牛泥棒の濡れ衣を着せられたジェドは、裁判もなしに、9人のカウボーイによって縛り首にされる。奇跡的に助けられたジェドは、復讐のために保安官となって舞い戻るのだが・・・。
同居人が崇拝するイーストウッド様の作品。
いつものごとく、イーストウッド様の都合により悪人が裁かれるという映画でした。
なんか納得いかないことが多い。
「高く吊るせ!」と言いつつ、最後は法の下で悪人を吊るしていないじゃん?
同居人にとっては、男イズムあふれ、クールな映画なのかもしれないが、バンバン殺し、女をジャンジャン物にする主人公がLilyは気に入らないな。
まあ、典型的なマカロニウェスタンということで、仕方がないのでしょうか。。。
追記:
同居人に指摘されたので訂正しますが、この映画はハリウッドで撮影されているので、“マカロニウェスタン”ではなく“ウェスタン”だそうです。