今日は、中部電力西名古屋火力発電所の視察でした。これは、武豊町でも、中電の石炭火力発電所が建設されるのに伴っての視察です。本町では、リプレースといって、今までの4機を取り壊し、その後に新たに石炭を燃料とする高効率石炭火力を建設するものです。 西名古屋火力発電所は、液化天然ガスを燃料とするもので、スクラップ アンド ビルド方式で、古い施設を取り壊しながら、新しい設備を建設していくやり方です。平成29年、30年の運転開始を目指しての建設真っ最中でした。今までの火力発電所の煙突は、石油(重油、原油など)燃焼のためSOx,NOxという公害対策で200メートルもあったのが、天然ガスはその心配が無いので80メートルだそうです。(工場の向こうに見えるのが、現在60mの煙突) 電力小売りが自由化される実情があり、原発もままならず、安定供給に向けて一生懸命です。頑張ってください。
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