中日新聞 6月27日朝刊より
あれから30年。何と時の経つのが速いものか。
オウム真理教という、邪教集団による無差別殺人事件。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
冤罪事件。それに関わってしまったペンを持つ人たちの
責任。渦中にあって、どんな判断ができるのだろう。
自分だったら、どう対応したのだろう?
二度と同じ過ちが起きないことを願うばかりです。
中日新聞 6月27日朝刊より
あれから30年。何と時の経つのが速いものか。
オウム真理教という、邪教集団による無差別殺人事件。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
冤罪事件。それに関わってしまったペンを持つ人たちの
責任。渦中にあって、どんな判断ができるのだろう。
自分だったら、どう対応したのだろう?
二度と同じ過ちが起きないことを願うばかりです。
花・・・緑。赤。白。
強烈な日差しの中。
それでもすっくと立っている。
何を考え、生きているのか。
すさまじい生命力。
あなたのそのすごいパワーを
元気を失っている
あの子へ、あの人に
分け与えてください。
きっと、元気づくから。
きっと、頑張るから。
6/1から、血圧表をつけてみました。
それまで、若干高いといわれていた血圧が
肩の痛みが出てきた5月末以降、乱高下。
どうしようもない痛みの時は、血圧が上がるんだという
体験証明もつかみました。(先生に確認したら、〇でした。)
薬の在庫がなくなっていたので、ほとんど飲まずに
今日を待って、病院へ。
先生に一か月分の血圧表を見せたら「これなら飲まなくていいよ」
と、太鼓判。「毎日計って、上がってきたら、また来て」ということで
今日は、薬は出ませんでした。
少しだけ、朝晩、妻に言われて、体操をしています。
効果があったのかな?
血圧の薬もやめれるのですね。
(中日新聞 2024/6/23より)
オウム真理教のとんでもない呪縛の
中で起きてしまった悲惨な事件。
第一通報者の河野義行さんが、犯人と疑われ
マスコミが連日のように報道し続けました。
奥さんは被害をこうむり、一度も目を覚ますことなく
涙を流し、最後はなくなっていきました。
そういう中でも、家族は支え合い、特に父 義行さんは
奥さんの看病をやり続け、子どもたちの精神的支柱として
守り抜きました。「他人を恨まない!」の生きざまは
子どもさん達にも引き継がれ、立派な後継の道を歩んで
おられるようです。立派です。
報道の恐ろしさ。無罪の人を罪人扱いしてしまう世の中。
自分の心の中にも潜んでいるのではないか。恐怖です。
断じて、冤罪を生み出さない。間違って起きたとしたら
冤罪であることの証明ができる法のシステムを早く
作り上げる事、これを大いに期待します。
6/19(水)議会最終日。
上程(当局より提案された)されていた、補正予算や
契約議決案件、税条例改正議案は、全員賛成、多数賛成で
全て可決成立で終わりました。
梶田議員、とば議員と私で提出した
「再審法(刑事訴訟法の再審規定)」の改正を求める意見書は
賛成少数(賛成は3人)で否決されました。
最近テレビで見かけるようになった「袴田巌さん」の冤罪事件。
日本の裁判の歴史上、数々の冤罪が存在します。冤罪は、
無実の罪によって、その人の人生を、家族の一生を無残にも
打ち砕いてしまいます。決してあってはなりません。
冤罪を裁判において晴らすための障害になっているのが
現在の法制度。
「これを改正すべき!」という国会における動きもあります。
自民党麻生副総裁、公明 山口代表、立憲 泉代表、維新 馬場代表
国民民主 玉木代表、と共に共産党、社民党などの国会議員311名の
議員連盟が「議員立法」も検討中です。
この動きを、地方から援護・応援するのが、地方議会が提出する
「意見書」です。その思いは、わが武豊町議会(議長除く15人)
においては、否決でした。残念です。
冤罪を被った方の無念を、一日も早く晴らすためにも、今後共の
頑張りが必要と思われます。
武豊町北ふ頭の釣り広場。
会社の帰り(18:40頃)に様子見に行きましたが
1人だけしか 釣り人はいませんでした。
海は静かでしたが、潮(満潮時刻)が悪かったみたい。
昔は、よく釣れました。
メバル、カサゴ、アイナメなどなど。
いい思い出はいつまでも消えません。
6/5(水)の一般質問で質問した内容。
武豊町議会で、私は、2日目2番目で
1:「小1プロブレム(問題)について」
2:「小1の壁について」
の2問でした。
学校生活になじめない切実な子どもさんの問題と
子育てと仕事の両立という難しい現実の中で
悩みを抱える保護者の問題。
どちらも大事な問題です。
行政として、何が手助けできるのかを
質しました。
「小1の壁」の記事が掲載されていました。
さらに、未来ある子供さんたちのために
頑張っていきます。
今日の議会運営委員会で分かったことに
議長以外の15人全員が、一般質問します。
1人、50分の質疑応答です。私は、2日目(6/5)の
2番手です。今回は、「小1プロブレム(問題)、
小1の壁」について、質問です。
保育園から小学校へと、環境の変化に順応できず
に悩む子供たち。保護者も、仕事と子育ての両立に
悩む方が増えてきます。
この問題解決の一助になればとの思いで
頑張ります。
今朝(5/26)は9:30待ち合わせのモーニング。
いつものBUS STOP。
3人が集い、世間話。後から1人加わり4人で
あれやこれやの話が盛り上がり。
テーブルに飾られたツリガネソウたち。
癒してくれました。