- ATTACHMENT 14-15 AW COLLECTION -
AC42-211 1/10カシミヤ混二重織メルトンダッフルコート¥87,000 + TAX
太めのカシミヤ混ウール糸で二重織りしたメルトン地を使用。
今季のメルトンシリーズの中で最も肉厚、重量感があります。
そして、タフであるともいえますが、けしてワイルドではありません。
表面のキメ細かな質感と非常に表情のある上品な素材でもあります。
これがいかに上品か、素材に触れるとよく分かります。
サイズバランスは、特に細くて長い腕のラインが美しいです。
着丈もミドル丈で大人バランスにピッタリ。もちろん防寒性も高くなりますしね。
そう、防寒といえば、フロント部分は比翼開きダブルZIP+水牛トグル留め。
フロント部分のダブルZIPは、嬉しい!
そして、ネックラインも!防風で防寒です。
洗練されたベーシックですから、抜群にモダン!
そう、こんな王道のダッフルが欲しくなります。
そんな季節になりましたね。
新型ダッフルコート、店頭にて、ぜひご試着を!
2013年4月29日 『織田幹雄記念国際陸上競技大会』
昨春、高校3年生の桐生祥秀、100m予選では日本記録10秒00に0秒01まで迫る10秒01を記録。
これは日本歴代2位・日本ジュニア新・日本高校新・日本国内の競技会での日本人最高のタイム。
日本記録となれば、9秒台!10秒の壁突破は目前と誰もが期待する。
そう、いまから30年前にも同じ状況に置かれた高校生がいました。
1981年11月、100mの中学記録を11秒07から10秒75に短縮、記録を樹立した野球部の不破弘樹。
1982年、不破は東京農大二高に進学。
1年生のインターハイ100m、10秒52の好記録でありながらも2位だった。
優勝した米内聡が10秒48の高校新記録をマーク、通年なら優勝していた記録。
翌1983年のインターハイで不破は、100m、200m、4X400mリレーの3冠を達成。
100mでは、10秒46の高校新記録を樹立。
1984年に100mで10秒34の日本タイ記録を2度マーク。
同年ロサンゼルスオリンピックに、高校生ながら100m、200mに日本代表として出場。
法大進学後の1987年、ローマ大会では驚異的な世界新記録9秒83(当時)で圧勝した、
全盛期のベン・ジョンソンと東京国際ナイター陸上で接戦、10秒33の日本新記録を19年ぶりにマーク。
ベン・ジョンソンは、市販モデルのadidasで、不破弘樹は、ナイキのシューズ。
しかし、1988年ソウルオリンピック、1992年バルセロナオリンピックと代表から落選。
9秒台を記録した選手は、ほぼアフリカにルーツを持つネグロイド・黒色人種であり、
その身体的特徴が短距離走に適していると考えられている。
*現生人類発祥の地はアフリカにあるとされ、ネグロイドはその直系の子孫とされる。
モンゴロイド・黄色人種では日本の伊藤浩司、中国の張培萌が記録した10秒00が最高記録。
伊藤浩司は、1998年12月13日にバンコクアジア大会、準決勝で当時のアジア記録ともなる日本新記録の10秒00を樹立。
非ネグロイド選手で当時の最高記録となる10秒00をマークしたのは、1984年のポーランドのマリアン・ヴォロニンに続き2人目。
張培萌は、2013年8月にモスクワ世界選手権で10秒00の中国新記録を樹立。
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