変な夢を見た。
ニュースで「明日、地球規模で200年前にタイムスリップします。」とのいきなりの報道。固唾をのんで全世界が見守る中、時差に関係なく、翌日の日本時間の0時、地球は200年前にタイムスリップ。
日本は、元号「松竹」という時代が200年前に当たることに夢の中ではなっており、その時代へタイムスリップ。しかし、技術はそのままにタイムスリップしたため、パソコンもテレビもある。ただ、カタカナが使えないというわけ解らない設定。テレビのニュースは「時事通信」と言ったタイトルで放送。
テレビでは「山梨県南アルプス市」と言おうとして、南アルプス市は以前は「水箱町」という地名だったので(もちろん、夢なのでそんな名前じゃなかった。架空。)、「水箱町」とします。とわけ解らない報道。
要するに、技術はそのままで、地名や文章の使い方、生活習慣だけが200年前にタイムスリップしてしまうという事態。テレビでは連日「この時空移動をもとの状態に戻すにはどうすればいいか？」を「朝まで生テレビ」みたいに偉い人が論議している。アツミはそれを観ながら、技術そのままなんだから、言語とか直せばいいんじゃ？と思っているが、それを決して口に出してはいけない空気で、アツミ以外の周りの人も全員空気を読んで、昔の言語で話をして文章を書いていた。
という、いつもの夢と違い、妙に細かく憶えていて、本当に気持ちの悪い夢だった。今度の13日の大地震の予言、実は地球規模のタイムスリップかもしれんね
