あ～、静岡茶がまいう～
お茶を飲みながら書いている。アツミ宅には地元静岡茶の茶葉が絶えることなくある状態。いつも美味しいお茶が飲める。
あ、アツミ宅においでになる予定のある方には、いつでもお出しします、美味しい緑茶を。
で、
自分でここ数年で、性格がずうずうしくなってきたと感じる。。。。。。。
恥じらいってもんが遠くかすんで見える。
いや、最初から恥じらいなんてないのか。
もともとアツミと言う人間は、究極の人見知り。言いたいことも言えずにただじっと片隅にいるような人物だった(はずだ)。
その性格が始まったのは中学からだと思う。
小学校がかなり全校生徒が少ない小学校だった。中学に上がるとそのただでさえ少ない幼馴染みがクラスバラバラに配置され、例えるなら、いっぱいのニワトリの鶏舎に入れられた数羽のひよこみたいな感じになってしまい、最初が肝心の友達作りも、最初は同じ小学校から同じ中学に上がり、同じクラスになった人同士で仲良しなわけで、ただでさえ友達作るのが下手なアツミは、当たり障りないように学校生活を送っているようで、ほんとのところは心を閉ざしていった。
さらに病気が発覚したりして、もっと自分を閉ざしていき、急ななんらかの衝動に駆られて夜の校舎窓ガラス壊したり、盗んだバイクで走っちゃいけないんで、音楽室に忍び込んでギターを弾いて、家では音楽を聴いてテレビに夢中になり、深夜のオールナイトニッポンとかにひたすらかじりついて、昼間眠くてしょうがない中学生となった。
そして、小さい頃から歌い手になりたかったけど、その中学生の頃、シンガーソングライターと言う職業をぼんやりと考えた。
そして迎えた、自称”暗黒の3年間”＠高校生活。ただただひたすら、「早く卒業を！」だけを唱えていた。
学校指定の黒いカバンとサブバックがあった。サブバックだけで登校した生徒は校門で追い返された。意味が解らなかった。
黒いカバンを持ってこなきゃいけない＞登校
なんだこの図式は？黒いカバンの重要性とは？学校に来るって気持ちのほうがよっぽど大事だと思うのだが、、、、。
髪を染めるな！という校則。生まれつき髪が茶色の子がいた。先生はその子に「髪を黒く染めてこい」と。
甚だしい矛盾！！！
とまぁ、決してそれは小さなことじゃないけど、それ以上に大きな出来事が他にもいろいろあった高校生活はもう、、、、。
そうして完全にアツミが締め切ったシャッターは、上京、学生生活、軍団、4畳地獄のひとり暮らし、逃げたくなるようなブラックアルバイトの数々、音楽活動、そのほかのもろもろを経て少しだけ開き、いつの間にかアツミは図太くなったようだ。
それがよかったのかどうかは解らない。今の自分を好きかと言われると、まったく好きではない。
だけども、中学や高校時代の自分が今の自分を見たら、驚くだろうな、とは思う。
破片でも、少しずつ磨いていこう。
★お知らせ★
『B-FES NATION SONIC vol.3 ～B-Girl's chocorate♡birthday2017～』
六本木で出逢った3人が立ち上げたB-FESが早くも3回目の開催決定！
3人とも偶然にも2月生まれということで、バースデー&バレンタインライブをお届けします♪
日付：2017年2月11日(土・祝)
場所：川口SHOCK-ON
出演：美元智衣/ヤスミン/アツミサオリ
サポート:和乃弦(gt)、中林万里子(pf)、安倍モトアキ(per)
時間： OPEN 18:00/ START 18:30
チケット：前売り/￥3,000- 当日/￥3,500-
★チケット前売り予約★
チケットのご予約を mail@saori-atsumi.com にてメールでお承りいたします！
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★チケット予約時のご注意★
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