今日は恐ろしい花粉の中、楽器屋さんへ行った。知らない間に鼻水がつぅ~っ!っと出てきてね、鼻をすすってばっかで、それはまるでキッズのようだった。
んで楽器屋さん。今日は久しぶりにクラシック系楽器も扱う楽器屋さんに。
ピアノがたくさん展示されてて、萌えたね。小坂明子さんの「あなた」じゃないですが、アツミの夢の一つに、♪もしも~私がぁ~、家を建てたな~ら~、小さ~な~ピアノを~置く~のでぇ~しょう~ぅ~♪というのがある。まぁね、ピアノ置く前に、家が建たん。って突っ込みが、皆さんから聴こえてきますね。この際その点はガン無視しておきます。
んで、そのたくさんのピアノを一つ一つ見て行きました。いや~、ピアノはアツミの思惑よりも随分と値段が下がった気がします。また、見た目普通のピアノなのにコードが下からにょろりと出ていて、あら、電子ピアノやん!ってのも多くありました。最近じっくりピアノを観て回っていなかったので、驚きの連続でした。ピアノも変わりました。ピアノ、いつかほすぃ。
その楽器屋さんは、クラシック系楽器を主に扱っていたので、アコギの品揃えは薄く、アコギ売り場を早々に後にして、アツミは一番目当てにしていたハーモニカ売り場に行きました。
いつも行く楽器屋さんよりも、たくさんの会社のハーモニカが並んでて、本日最大級に萌えましたアツミが見たかったのは、SUZUKIのテンホールズのハーモニカ。アツミは長渕剛さんの影響で、TOMBOのMAJOR BOYを使用していますが、「C」のキーはSUZUKIのハーモニカを使っています。(『あい』にて使用。)なぜ「C」だけSUZUKIなのか?と言いますと、親友夫妻の結婚を祝って、オリジナルソングを書き、式の当日唄ってプレゼントしたんですが、そのお礼にいただいたのです。それがSUZUKIの「C」のハーモニカ。これがもの凄い素敵な音がするんです。
でもかなり高級ハーモニカのため、大きな楽器屋さんに行かないとお目にかかれない。というわけで今日に至ると。今日のお店、TOMBOやHOHNERだけじゃなく、インド?から輸入したという格安テンホールズから、SUZUKIの高級ハーモニカまで、素晴らしいラインナップでアツミを魅了。いかんせんこの楽器は試奏ができないのでイチカバチか。高いの買うときなんてドッキドキですな。しかもハーモニカは寿命があるしね。仲良くしても別れが早い。実に悲しい運命の楽器です。だからいただいたSUZUKIについては、長持ちするように手入れをよくしています。
しかしね、アツミはその高級ハーモニカのSUZUKIちゃんの魅力を引き出せる程の技量がないというね。。。。「高級な物はしばらく目の保養のみで、まずは技術だ。」と言い聞かせて、楽器屋を後にする。その後ろ姿こそ、今日の一番の悲しみだったことでしょう。。。。
♪枯~れ葉散~る~白~い~テラスの午後三時ぃ~♪
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いがらし
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