(1) winとの共存
仮想化ソフト「パラレル」を使い、
OS「XP」をインストールすることで簡単に実現できた。
パラレルによってmac上で動作するXPは、
win7のXPモードで動作するそれに比べ、
相当に完成度が高く、安定している。
XPがmac上で全く問題なく動作する様は、実に素晴らしい。
なおXPのCD-ROM(正規ライセンス付き)の入手は困難だった。
(秋葉原の某店で9800円で購入できた)
(2)2台のLANHDD(バッファロー製)との接続
これが結構大変だった。
最初、XP上にLANHDDを認識させるソフトをインストールしたのだけど、
LANHDDを検出することができない。
しかし、mac用のソフトをバッファローのHPからダウンロードし、
macから認識を試みると成功した。
これで1台(写真、右)は認識したのだけど、
もう1台(写真、左)が古いタイプでどうやらmacに対応していないようだ。。
諦めかけたのだが、古いLANHDDは、ボタンを押す度にLAN接続からUSB接続に切り替わるという
レアな機能がある。そこで、古い1台を新しい1台にUSB接続し、
新しい1台を経由して古い1台を認識させてみると、、、成功!
これで、ジョセフィーヌは、2台のLANHDD(合計3T)にアクセス可能となり、
しかもXP上でソフトを動かすことも可能となった。
これでX40(フランソワーズ)の出番は激減するかも・・・・
以下の写真は、シンセ上で浮いているジョセフィーヌとフランソワーズです。
ところで、今回各種設定を行いましたが、DVDドライブ内蔵型のノートPCは必要だと思いました。
(DVDドライブが内蔵されていないと、結構不便ですよ)
今後、DVDドライブ付きのmac book proは製造されないらしいけど、どうなんでしょうかね?
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