雇われの悲しみを君に

未遂

アメリカのトランプ前大統領が演説中に銃撃された

暗殺未遂。。

そして容疑者は20歳の若者、、銃殺された。

いやいつも思うのですよ

アメリカって容疑者を確保するという発想ではなくて

直ちに、射殺する、というスタンスなんですよね。

屋根の上にたった一人の容疑者・・・。

麻酔銃でもなんでも、とにかく確保して動機を語らせるとか

ひょっとして黒幕がいたりしたら、その黒幕の正体をあばくとか・・・

いろいろな展開が考えられる可能性を、あっという間に射殺して潰す

どうなんでしょうか、、アメリカという国

そしてシークレットサービスというの名のボディガードの対応は。。

銃社会の底知れない怖さを感じます。

トランプ氏は、この国でこんなことが起きるとは信じられない、、

とか言ってましたが、アメリカでこそ、こういう事が起きるわけですよ

ロシアの報道官が「要人暗殺は、アメリカの伝統」と皮肉を言ってましたが

今回ばかりは、ロシアの報道官の意見が正しいと思いました。

矛盾を抱えた大国、アメリカ・・・。。

トランプが当選したらいったいどこまで暴走するのやら・・・。

ブリンケン国務長官が大統領になれば一番良さそうなのだけど、

その可能性はないだろうな。

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