午前中に1件出願して、午後は大掃除して…
ぼーっとしてました。
しかし、年末に急遽新案を受けてしまい、
正月も多少は仕事しなければならないのですよ。
追い詰められると、現実逃避してしまうという性癖を持つ、わたくしは、
「ぼくのエリ」というスウェーデン映画を深夜観てしまいました。
この映画、ジャンル分けすれば、ホラー映画です、多分。
しかし、全体の印象は、とても繊細で
あの不朽の名作「ポーの一族」を思い出しました。
エリという吸血鬼の少女と、内気な少年オスカーとの出会いを描いていて、
この2人が離れられなくなるまでのストーリーって感じかな。
北欧の風景がまたいい雰囲気を演出してます。
ただ、猫たちがすごく怒って、人に襲い掛かるシーンには笑ってしまいました。
わたくし、あんなに大勢の猫が怒っているのをみたことないですよ。
どうやって撮影したのかな…
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