雇われの悲しみを君に

考察

最近わたくし、FBへの投稿が増えています。

FBの投稿は、世間体を気にした取り繕った偽善的なものであり、

人格を疑われるような毒を吐くことはタブー。

その結果、ブログには人格を疑われるような投稿が増えることになるわけです。

そんなわけで?とてもFBには投稿できない、

サイボーグ003「フランソワーズ」に対する考察をしてみようと思います。

先日Huluで久しぶりにフランソワーズを観て思ったのですが、

アニメのキャラクターのなかでも群を抜いて魅力的と思いました。

わたくしの年代では、アニメで人気の女性キャラクターと言えば、

風の谷のナウシカ、めぞん一刻の響子さん、うる星やつらのラムちゃん・・・など。
(まあ、カルトなキャラクターまだまだありますが、レミー島田とか)

しかしこれらのキャラクターよりもフランソワーズは魅力的です。

それはなぜか?おそらく、フランソワーズが最も母性を感じさせるキャラクターである、

これが1番の理由と思います。

まず、フランソワーズは、天才だが赤ん坊の001をよく抱いていて世話をしています。
(これはもう、若いママさんそのものです。ちなみにフランソワーズは10代)

つぎに、ギルモア博士という老人の世話もしています。
(これはもう、介護そのもの)

つまり、フランソワーズは、赤ちゃんと老人の世話を同時にしていて

さらに戦士としても活躍しているわけです。いわば働いてもいます。

要するに、フランソワーズは、極めて現実的な日常を生きてます。

それが、わたくしの琴線に触れるのです。。

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る