雇われの悲しみを君に

疲労

今週はかなり疲れてしまって、

今日は今朝からずっと書斎でゴロゴロ。。

しかし明日は、町内会の夏祭りの準備があり

ご近所の方々と、提灯付けを手伝うことになっています。

わたしも妻も、元々、この地域とは何の縁もないのですが、

子供が生まれ、家を買い、子供の成長とともに

地域に根を張っていくような感覚があります。

こうやって、故郷というものが心の中に築かれていくのだと思います。

息子にとってはもちろん、最初からここが故郷なわけですが。。

わたしのような、生まれた場所に愛着を持てなかった人間にとって

家族というものは、わたしが社会に踏みとどまるためのアンカーです。

アナーキーな方々は、結婚して子供を育ててみるべきなのです。

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