8月14日(日)
義母が93歳で元気でいてくれているので、主人の実家に帰っていました。
お墓参りのついでに、今は住んでいない古い家も覗いてきました。
主人が生まれ育った家は、あまりに不便で7年前に町の方へ引っ越したので
今は誰もい居なくなった、蔵が「まだまだ現役ですよっ」という顔でひっそりたたずんでました。
「蔵」といっても「食品庫」のようなもので、
義母がこの中から「筍の塩漬け」や「干しシイタケ」を出してきて、お土産に持たしてくれてました。
家の裏の「クヌギの林」もいつものように、見事な景色でした。
空き家が多くなって、めっきり静かになってしまった主人の実家界隈ですが
やっぱり、ここへ帰ってくると「あぁ~ 帰ってきたなぁ~」って感じになります。
新しい家は、便利もよくクーラーも効いてる快適な家ですが、
私には「よその家」のように感じます。
住む人が居なくなって、そのうち朽ちていくのでしょうが、
お墓参りの時くらい草引きをして、少しでも長く残しておきたいと主人と少し草をひいて帰りました。
私の中で、残しておきたい景色の一つです。
義母が93歳で元気でいてくれているので、主人の実家に帰っていました。
お墓参りのついでに、今は住んでいない古い家も覗いてきました。
主人が生まれ育った家は、あまりに不便で7年前に町の方へ引っ越したので
今は誰もい居なくなった、蔵が「まだまだ現役ですよっ」という顔でひっそりたたずんでました。
「蔵」といっても「食品庫」のようなもので、
義母がこの中から「筍の塩漬け」や「干しシイタケ」を出してきて、お土産に持たしてくれてました。
家の裏の「クヌギの林」もいつものように、見事な景色でした。
空き家が多くなって、めっきり静かになってしまった主人の実家界隈ですが
やっぱり、ここへ帰ってくると「あぁ~ 帰ってきたなぁ~」って感じになります。
新しい家は、便利もよくクーラーも効いてる快適な家ですが、
私には「よその家」のように感じます。
住む人が居なくなって、そのうち朽ちていくのでしょうが、
お墓参りの時くらい草引きをして、少しでも長く残しておきたいと主人と少し草をひいて帰りました。
私の中で、残しておきたい景色の一つです。