たぬき隊長の詰所

バイク好きなおっちゃんの趣味と生活の備忘録

ciliegia號の車検

2015-03-01 13:22:48 | Bike
とりあえずブレーキフルードとリアタイヤ、鳴らなくなったホーンの交換と光軸調整、各部のネジの緩みと大まかな点検、自賠責の更新をバイク屋さんにお願いしてあったので、何も考えずに車検場へ。

書類は自分で書いて検査レーンへ。
颯爽二人乗りの確認でシングルシートにしているカバーを外せと言われて焦る。
ciliegia號で二人乗りなんて考えたこともなかったので、定員が2名だなんてすっかり忘れておりましたw

順調に検査が進み、最後の光軸検査。
光量が少ないかもしれないので回転を上げときと言われていたのを思い出して、馬鹿正直に4000回転まで上げると、検査場に心地よいDUCATIサウンドが響き渡るw
結果は、健闘虚しく上向きすぎてアウト。
バイク屋のおっちゃんと私の体重差でリアが沈みすぎて上を向いてしまったらしいorz

最終チェックの窓口で確認すると、ほぼ17mあたりの数値。
なんぼ沈んどんねんっw

そのまま検査レーンの最後尾に戻って、無為な時間を30分ほど過ごす。
#年度末の車検場はほんま混みますな。
#ジブ號は5月車検やったんで、光軸の再検査で待ったことが無かったのにw
前の車が検査場に入ってから、ヘッドライトを3秒で適当に下に向けて待機。
光軸再検査で~す♪と無駄に明るく挨拶してから再チャレンジ。
今回は最初に下向き判定orz
3秒整備は適当すぎたか?w
仕方が無いので、再検査中の表示が出ている間にヘッドライトに手を伸ばして、上を向けたら見事に○判定で合格w♪w
右手はアクセルから離せないので、左手を伸ばした拍子に右手首をひねってしまい、ciliegia號も盛大なDucatiサウンドで祝福してくれました。
検査官のお兄さんは苦笑いwww

とにかく、これでまた2年間、ciliegia號と一緒に遊べます☆


今回新しくしたリアタイヤ

今回はバイク屋さんのおすすめのミシュラン。
ダンロップと比べてバネ下が大きく軽くなるらしい。
ミシュランはジブ號の時にしばらく履いていたけれど、温度依存性が高く雨のTIサーキットでもずるずる滑ったような記憶が…
今はどうなんでしょうね。

それにしても、リアタイヤとは思えない尖った断面形状w
ひらひら感がなくなるのがいやなので、170/60のままなのにこれかい?w

バッテリーに不安があるので、ついでにオプティメート4 デュアルも導入。

しっかり充電してくれます。
バッテリー端子には汎用のカプラが既に繫いであるので、同梱の車体用のコードの先の端子をギボシに交換


絶縁をしっかりした上で、これだけ長さを伸ばせば本体の接地もしやすく、便利になりました。
外で繫ぎっぱなしにするので、本体に繫ぐ延長コードも工業用の電線の量り売りを利用して自作しました。いろいろと経験させてくれるciliegia號ですw



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