キャロルちゃんは難しい自画像に挑戦です
お父さん似の白い肌の色をどうするかで迷っています
キャロルちゃん、失敗を恐れずに頑張ってください
なおとさんは油絵3枚目の自画像が終わりました
写真では光の反射で分かり辛いと思いますが秀作だと思います
後ろの色は空気感が出ていてなおとさんのセンスの良さがよく分かります
ゆいかちゃんのいいところは細部まで手を抜かいところです
時間も気にせずただひたすらに描いていきます
この作品についていはもう少し色が入るとよかったですね
いぶきくんの素晴らしいところは物を大きくとらえる視点です
大きなスケッチブックからはみ出すくらいの作品を描きます
これは彼が持って生まれた才能と言っていいと思います
キャロルちゃんの自画像もそろそろ完成です
人物のバックでは空気を意識して描くように伝えています
正確に言えば絵にバックと言う観念はありません
モチーフが何であろうとキャンバスの全てが一つの世界なのです
なおとさんは油絵の4枚目で内面的な作品に挑戦しています
これは驚くべき進歩です。軽々に使うべき言葉ではありませんが、彼には才能があるようです
なおとさんは既に絵描きの世界に入ってきています
キャロルちゃんも4枚目に入ってきましたが、その前にデッサンをやっています
油絵クラスでは4枚目からは自分でモチーフを選ぶことができます
3枚目の完成写真を撮れなかったのが残念でなりませんキャロルちゃんめんなさい
アトリエAkiではマンツーマンの指導を希望する方が多いいのですが、こういう日もあります
東京時代のアトリエでは一クラス20人くらいで全生徒さんは100くらいいました
少人数でも大勢でも絵に向き合うのは自分一人です
いぶきくんと妹のゆいかちゃんが仲良く並んで書いています
この二人は兄妹ですが、絵を見ると性格は全く違うようです
いぶきくんは物を大きくとらえ、ゆいかちゃんは細かなところに気を遣います
これは彼らの個性であり、絵の世界でも大事になってくる要素です