2020年10月訪問
★想像を超える規模 500人も 三内丸山遺跡 青森
『三内丸山遺跡』では、定時でガイドツアーが催されています。
ボランティアの方が、約1時間かけて遺跡内を回り説明してくれます。
まずびっくりしたのはその規模です、現在発掘されているのは一部で、
遺跡の総面積は40ヘクタールにものぼります。
総住民は500人にも上ったそうです。
中央の広場を中心に住居が丸く並ぶ、環状集落です。
画像は『小型竪穴住居』です、平均5人の人が住んだとすると100の住居があったことになります。私の想像を超える規模でした。
この縄文遺跡が存在したのは約5900年から4200年前ごろです。