見出し画像

欧州気まま旅+トキドキ国内旅行 The Travel of Europe

地下の散歩 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツェ

2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 ★地下の歴史散歩 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツェ




 かなり古い感じがしますね、タイルのデザインは素朴でシンプルなものです。何に使われたのか興味があります。

 床のデザイン、シンプルですが今見ても古い感じはしません、『ホアン・ミロ』の各模様に似ています。




 『聖遺物』でしょうか、時代にかかわらず、どこの教会も、大枚をはたいてこの『聖遺物』を買い求めました、この大聖堂にあるというキリストの茨の冠は、本体の建設費より高かったと言われています。





 これも、画風からいって歴史を感じます、素朴でとても心温まる作品ですね。




 この地下道の石畳や、タイルを踏みしめて歩いていると、5世紀のローマ人や、その後の人々、ここにきて祈った人、告白をしに来た人、様々な人たちの思いが、よみがえってくるような気がします。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

at9071
つたない文章や、へたくそな写真を見ていただいてありがとうございます。
私が実際に歩いて、見て、感動したり驚いたりしたことを画像で切り取り、それに思い切り素人の感想を書いています。
ですから、私の好みのものに陰られていきますが、よろしければ今後もお付き合いください。
1-102popra
こんにちは✨😃❗
絵画や彫刻をしっかり見せて頂きありがとうございます☺️

昔、「聖蓋布」の研究をされているイタリア人神父様のお話を聞いたときのことを思い出しました。
講談社?から、写真いっぱいの本を出したそうで3000円だったと思いますが、同行のセレブママグループさん逹が次々買い求める横で、私はこっそり献金箱に100円入れるのがやっとでした😅今も貧乏ですけど、その時は本当におこづかいがなくて、帰りの交通費ギリギリだったなーとか、どうでもいいことを次々思い出してしまいました。子供と二人、父のイタリア旅行ツアー参加の御供をした少しあとでしたね😉
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「イタリア フィレンツェ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事