2021年11月24日訪問
ルーブル美術館は建物自体もアート パリ
ルーブル美術館の歴史は古く12世紀フィリップ2世が
要塞として建築したことから始まります。
その後何度も改築されて今の姿になっています。
建物を見てみましょう、この建物はゴシック様式で、
とても装飾性に富んだものです。
建物にはたくさんの彫刻が配され、最上階屋根部分は浮彫が飾られています。
この最上階屋根の部分の装飾にはいつもながら見とれてしまいます。
きっと名のある彫刻家の作品だと思います。
エントランスの内部です。
ペディメントにギリシャ風の透かし彫りが施されています。
堂々とした柱組の3階部分にはやはり彫刻が置かれています。
ルーブル美術館の建物はそれ自体がアートです。