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中世の散歩 スフォルツア博物館3 ミラノ

2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 ★中世の散歩はどこでもできる スフォルツア博物館3 ミラノ




 中世への散歩はタイムマシーンがなくてもできます。

 『スフォルツア博物館』をもう少し歩いてみましょう。

 画像は『ボーナ-ディ・サヴォイア』の墓石です。ちょうどお顔のあたりに陽が差し込んで輝いています。




 窓からふと覗くと、煉瓦を積んだ建物、ゴチック様式ですね、とてもきれい。




 かなり古いものですね、聖母子像です、少し前までは宗教的な芸術品にはあまり興味はありませんでした。
 それは『キリスト教的』な芸術品で、仏像のような『仏教的』、『アポロ』や『バッカス』のような『ギリシャ神話』的なものにはとても惹かれるものがあったのです。

 そう考えるとその芸術品の持つキリスト教性をもって拒否をするのではなく一つの芸術品としてみていくことが大切(大切というより、総体ダメとしてしまうのは損)と思うようになりました。




 これも聖母子像ですね、赤子が無心に乳をのむさまは、普通の母子を描いたものと変わらず、母親の愛情を感じます。




 これも聖母子像です、デコラティブですが、典型的なスタイルだと思います。




 博物館に隣接したカフェです、イタリアのエスプレッソ美味しいです、中世の散歩で疲れたらぜひここによってコーヒータイムを。

 この項これで終わりです、お付き合いいただきましてありがとうございます。
 







 

 

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