クリューニー美術館には2万3千点を超える中世アイテムがあふれています。 見てみましょう。 奥にかけられているのがタペストリー1日で数センチしか織ることができないという代物です。 ヘラクレスとライオンの図ですね。 しかし何といっても貴婦人と一角獣のタペストリーです。これが6枚あります。 素晴らしく精巧にに織られたもので、今でも時間の経過を感じさせません。 ルーブル美術館と比べると小さな美術館ですが、フランスの中世の歴史を感じることができるのはここです。