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編物handmade azur ~手編み三昧の日々です

作品紹介 ファーストシューズ⑦

こんにちは。azurです。

一昨日かな。
何を気まぐれたのか、日本ブログ村に登録してみました。
ジャンルは「ハンドメイド」の「かぎ針編み」と
「写真」の「花・植物」とにしました。

パーセンテージ選ぶところあったので
一応70%(手編み)と30%(花画像)にしておいたけど、

日常あれこれが
いちばん比率高いんじゃないか? (´・ω・`??)
何しろ前置き長いです。


ブログの最後に「かぎ針編み」ボタン(?)が付きました。
もしよろしければ、ポチってくだされば大変嬉しく思います。

でもいちばん嬉しいのは
ブログを読んでくださってクスリ。とウケてくだされば、ほんま嬉しい。

ウケ狙い満載ですから。 ( ̄∇ ̄) ←関西系性質。
全部が全部じゃありませんけども。


✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻


そういう訳で、 ネタが尽きたので 真面目に手編みブログらしい話をしたいと思います。
かぎ針編みで参加させていただいたことではあるし、

ってことは、やっぱりこれは手編みブログなのだな。 ←自覚出てきました。


✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻


作品紹介をさせていただきます。
今回は、ファーストシューズの7回目。
足首の手前にベルトがついてるデザインの靴です。2回に分けて上げさせていただきたいと思います。


季節に添った靴から。



ファーストシューズ「雨音の靴」です。
ごく淡い紫の靴に、ブルー系のガク紫陽花を飾りました。


水色・グリーン・淡い紫のミックス糸で飾り花を編んでいます。
立体感あって、ボリューミーですね。
底の縁編みも可愛い。


側面です。
水色のビーズがアクセントになっています。


色違いのピンク系、


ファーストシューズ「雨あがりの靴」。
ブルー系が雨音だから、ピンク系は雨あがりだな。という短絡的なネーミングです。


トルソーのルルちゃんに履いてもらいました。
飾り花は、ピンク・淡い黄色・淡い紫のミックス糸を使っています。


側面です。
明るい紫とピンクビーズで可愛らしく。



ファーストシューズ「赤い靴」です。
有名な童謡がアタマで回って、それ以外の名前は思い浮かびませんでした。

チェリーレッドがとても鮮やかです。


ルルちゃんに履かせたところ。
花びらはチェリーレッドと真紅を重ねて、立体感を出しました。


側面です。
スナップ留めのベルトには、小さめの花を飾って。


色違いの深紅バージョンは、お客さまのご希望でお作りしました。


ファーストシューズ「赤い靴・深紅」。
バーガンディがシックな印象です。
オトナな赤い靴ですね。


鮮やかな靴が続きます。


ファーストシューズ「お日さまの靴」。
眩いレモンイエローを爽やかなアップルグリーンが引き立てます。

私の個人的なイメージとして
ひまわり=太陽
たんぽぽ=お日さま
だからこれはお日さまの靴なのです。


トルソーに履かせてみました。

甲の大きなたんぽぽは、大きさの違う4枚の花びらを重ねて作ります。
ベルトに飾った花は3枚重ねで少し小さめに。


側面です。
花には葉っぱの代わりにガクを添えました。



ファーストシューズ「ひだまりの靴」です。
黄色系のグラデが美しい。

ひまわり=太陽
たんぽぽ=お日さま
じゃあ菜の花は陽だまりかな。というネーミング。
黄色の花は太陽や日差しをイメージすることが多いです。


ルルちゃんに履いてもらいました。
並んだ小さな花が可愛い。
靴の縁はちょっとレーシーにしてみました。


花芯にはオーロララメの黄色いビーズを飾っています。
小さなキラキラ、さりげないアクセントです。


気象の名前の靴がときどきありますね。
お空・夏空の靴、虹の靴、雪のブーツ、雨音・雨あがりの靴、お日さま・ひだまりの靴。
農業人(実家はミカン農家)の血がそうさせるのか、
お天気にはわりと興味があります。

最初に入ったSNSもお天気関連でした。
昔から雲が好きでよく撮ってたんですが、本を買ってちょい勉強みたいなことしたりもしました。
友人にとても詳しい人がいて、いろいろ教わったりもして。

天候に詳しい人と言えば亡父かな。
その友人もそうですが、農業人はやっぱり皆さんとても詳しいですね。


花は母が好きなのです。父も祖父も好きだったけど。祖母も野菜作りが趣味だった。
ガーデニングという感じではなくて、
自然の花畑を家の庭に作っちゃおう的な。
バラやチューリップのようなメジャーな花はあんまりなくて、山野草が多い。
蘭も多いな。シンビジウム、デンドロ、デンファレ、風蘭、セッコク。父も母も好きだから。

生まれてからずっと花に囲まれて育ったので、すごく身近なんですね。
まあ、私は育てるより咲いてる花を撮る方が好きですけど。

花モチーフを編むとき、とても役立っていると思います。
実際にその花を見たことがあるかどうか、っていうのは、けっこう大きな影響があると思う。
真正面だけじゃなく、裏側やガク、葉っぱやつぼみの形、色、質感、立体感、
そういうのがアタマに浮かびやすいのです。

今はググればいろんな花画像がお手軽に見られて、とても便利ですね。
スゴい時代になったなぁと常々思います。



では、今回はこの辺で。またお会いできますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

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