株記録

株取引の記録を付けています。ブログ形式はあとから遡って振り返りやすいので

株式トレードで学んだあれこれをまとめ

2021-08-03 10:18:05 | 日記

【チャートの波の種類】

  • 上昇
  • 下落
  • 横ばい(・もみ合い)

の3種類

 

横ばいかそれ以外かで動き方が変わる。

上昇と下落のムーブは似たようなもの、ただし下落のスピードは速い。

 

【銘柄の探し方】

・売買代金ランキングの上位200銘柄ほど

・日経225銘柄(もしくは、日経選出の400銘柄)

 

成果を出してる人は、これを30分で毎日チェックしてるんだとか

 

【エントリーポイント】

○共通

すぐにエントリーするのではなく、上昇もしくは下落の始まりを確認してからエントリーする。

例えば、「安くなったから買おう」だと、そのままズルズルと下落して損することもあるため。

 

高値同士を結んだ線、安値同士を結んだ線を意識する。

そこが抵抗線・支持線になる。

それらを抜けた瞬間はエントリーポイント。

 

○横ばいの場合

単純に、高値で売り、安値で買う

前の安値に並んだら買い、前の高値に並んだら売り。

 

揉み合いポイントを抜けたら、上昇もしくは下落トレンドになる。

揉み合いを上抜けしたら上昇トレンドのため買い、

揉み合いを下抜けしたら下落トレンドのため売り。

 

○上昇・下落の場合

上昇トレンド中に、少し下落したところで押し目買いをする。

三角ポイントを探し、そこを上抜けしたら買い。

(下落も同じ)

そのうち、中期線・長期線で跳ね返った(折り返した)瞬間は、絶好のエントリーポイント。

 

【利確・損切ポイント】

含み益は、「すでに出ている利益を奪われたくない」という気持ちをいかに抑えるかが大事。

便宜上、買いでエントリーした「上昇トレンド」で説明。

 

陽線による新値更新5日の後、陰線が出たら手じまい。

損切ポイントを設定し、新値更新のたびに引き上げていく(トレイリングストップ)。

上昇が止まって陰線が出たら、自動的に利確する仕組み。

 

含み損が2%くらい出たら、とっとと手じまい。

損切ポイントは個人差があるようだけど、一定のルールを決めて守ることが大事

 

【その他】

  • 含み損は、時間とお金とエネルギーが無駄なので、とっとと切ってしまう。
  • 手じまいした株は、もう深追いせず、他の銘柄を探す
    • ↑もっと儲けよう、もしくは損失を取り返そうとして、ロクなトレードをしなくなるためw

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿