株記録

株取引の記録を付けています。ブログ形式はあとから遡って振り返りやすいので

株の本に悪いレビュー付けてる人は…

2021-05-29 10:39:14 | 日記

株を学び始めようと思った(もしくは学ぼうと思っている)書籍があって、それのAmazonレビューを見てみたのね。

で、良いレビューはともかく、悪いレビューがなんか目立つ。

 

結論から言うと。

悪いレビューを書いてる人って、「知識はたくさんあるけど、成果はなく一発逆転を目指している」傾向が多いように読める。

ノウハウコレクターみたいな部類が近いか。

 

批判の内容を読んでみると、不思議なことに

「やってみたけど出来なかった」の批判が全くないのね。

 

内容が薄いとか、

大したことは書かれていないとか、

宣伝がうざい、とか、

特典が使えませんでした、とか(←本の内容に触れてない)

何かそれ違うんじゃない?ちゃんとやってみたの?って思うレビューばっかり。

 

内容が難しくて理解できない人は、自己紹介が無駄、とか宣伝うざい、で批判してみたり

知ってるけど出来ない人は、内容が薄っぺらい、で批判してみたり

 

自分が出来ないことを他人のせいにしているのかな?

 

私もそうならないように気を付けて、学びと実践を続けていこうと思った。

 

「他人や、他人の情報を批判したくなったら要注意」

 

同時に、文句があるなら自分で本を出せとも思う…(私にはとても無理そう)


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1 コメント

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Unknown (北山田)
2021-05-29 17:21:52
私はレビューはしないけど、投資本は、すべてデタラメだと断言できます。
ちなみに、私は常勝です。

丁半博打でも、五割の人が勝ちます。
10万円を10回倍にすれば、1億です。
偶然勝った勝者が無数にいるのに、その人の言葉に価値あるとは、証明できない。

↑この意見は、絶対に正しいですよね。
数学的に間違いがない。反論のしようがない。
この意見に反対するのは、思い込みの激しい精神異常者か、数学の理解できない馬鹿だけです。

このように、絶対に正しい事が、この世にはある。
しかし、投資本に書かれてるのは、絶対に正しい事ではない。

証券会社も、FPも、投資を語る時に、リスクを羅列する。
つまり、リスクがあると説明したのだから、どんなデタラメを言っても責任がないという事です。自称専門家なのに。
専門家なら、リスクをなくせよ!
正しい事しか言わないなら、リスクのない投資方法も言えるはずなのに、それを言わない。客にリスクを取らせて、自分はノーリスクで給料や印税を貰う仕事ですから。

私は、負けないので、常勝です。
勝った人間の意見は無価値なのに、皆、勝った人の意見を参考にするから、負ける。
一方、負けない事を心掛けると、そんなに儲からないので、誰も参考にしない。
でも、多数派の投資家は、負けない投資法をやっている。
何故なら、負けない投資法をしてる人は、退場しないからです。負けない投資家だけが、市場に積み上がってく。

そういう人が、株本に悪いレビューをつけてるのでは?
やらなくても、リスクがある投資法かは、分かりますから。


負けないとは、どういう事か? というと、長期投資で、損切りをしない事です。
損切りしなければ、絶対に損はしません。
反論できない事実でしょう。
私も損切りしません。
結果的に、損切りになる事はあります。
倒産する可能性が出て来た会社は処分します。

どういう事かというと、
コロナでマスク不足で転売したら儲かりましたよね。マスクの転売で儲けようとした時、
マスクを大量に買った→マスクの増産で価格が下がった→損を覚悟で投げ売り
これが損切りです。
私は、買ったマスクは、自分で使います。マスクの市場価格が下がっても、損はしない=転売目的で買ってないから。
買ったマスクを使おうと思ったら、紐が切れる不良が混じってた→処分します。
これが結果的に損切りになるケースです。

短期売買の法則を見つけようとしてるようですが、その関数は、私のような投資家の比率なので、時期によって、株価の動きは変わりますよ。今は、御自身のように、短期の人が多いですが、この人達は退場するので、時期によって法則は変わる。

例えば、クックパッドは、レシピが黒字で、新規事業のECは赤字です。レシピはリスクが小さく、ECはリスクが大きい。
ECは利益率が低いからです。
amazonの株価が長期低迷の後で、クラウド事業参入で世界一の時価総額になったのと、逆の現象です。amazonは、高リスク→低リスク企業になった。
「クックパッドのECが黒字化した」というニュースが出たとして、株価はどう動きますか?
正直、読めない。
高利益率事業の場合は、急成長しますが、低利益率事業の場合は、成長しても低いので、機関投資家が安心して個人の短期の買いを焼きにかかる空売りを仕掛ける可能性が結構ある。クックパッドにような有名企業なら、なおさら。それで、黒字化なのに、謎の暴落した所を、下で悠々と買いを集める。長期での成長は確実なので、リスクはゼロです。
私も、こういうケースのリスクゼロの時に買うので、常勝なんですよね。
でも、今だと、短期の個人が多いので、機関の空売りよりも、買いが上回るかもしれない。でも、私は、上では買わない。リスクがあるからです。
クックパッドの黒字化なんて、5年以上先ですから、それを待つ時間感覚の人だけが、絶対に勝てます。
その間が暇なので、ブログで銘柄分析を続けてる人が、結果的に億になってるのでは?
piculさんとか、すぽさんとか、エナフンさんとか、弐億貯男さんとか、ゆうゆーさんとか、etc.
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