株記録

株取引の記録を付けています。ブログ形式はあとから遡って振り返りやすいので

漠然と考えた損切りのタイミング

2021-05-29 12:08:51 | 日記
ちょっと取引をやりだして、何となく気づいてきた。
損切りのタイミング。
…と言うより、悪夢が始まるタイミング

それは、
「祈りだしたら」

祈りだしたら、もうこれは損切りの最終ポイントだと思った。
ここを逃すと塩漬けか、投げ売りになるのよね…。


買った株が下がってしまって、
「上がってくれ…頼む…」って祈りだしたら。


売った株が上がってしまって、
「ここから下がるはずだ」など願望を抱きはじめたら。


祈るのは良いことなんだけど、
損が増えないように祈るんじゃなくて、
既に出てきている利益が上がるように祈ろう。



いずれ上がってくれるはずだとか
今は耐えどきだ(後から利益になるはず)とか

変な損したくない願望が出たら、
それは手じまいの合図にする。
だって大抵いい結果にならないもん…

そんな祈るより、他の銘柄を探しまくったほうが建設的

株の本に悪いレビュー付けてる人は…

2021-05-29 10:39:14 | 日記

株を学び始めようと思った(もしくは学ぼうと思っている)書籍があって、それのAmazonレビューを見てみたのね。

で、良いレビューはともかく、悪いレビューがなんか目立つ。

 

結論から言うと。

悪いレビューを書いてる人って、「知識はたくさんあるけど、成果はなく一発逆転を目指している」傾向が多いように読める。

ノウハウコレクターみたいな部類が近いか。

 

批判の内容を読んでみると、不思議なことに

「やってみたけど出来なかった」の批判が全くないのね。

 

内容が薄いとか、

大したことは書かれていないとか、

宣伝がうざい、とか、

特典が使えませんでした、とか(←本の内容に触れてない)

何かそれ違うんじゃない?ちゃんとやってみたの?って思うレビューばっかり。

 

内容が難しくて理解できない人は、自己紹介が無駄、とか宣伝うざい、で批判してみたり

知ってるけど出来ない人は、内容が薄っぺらい、で批判してみたり

 

自分が出来ないことを他人のせいにしているのかな?

 

私もそうならないように気を付けて、学びと実践を続けていこうと思った。

 

「他人や、他人の情報を批判したくなったら要注意」

 

同時に、文句があるなら自分で本を出せとも思う…(私にはとても無理そう)