ハヤトインフィニティ

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久しぶりに哲学

2015-02-15 23:56:05 | Weblog
集団催眠という言葉をもっとも簡単に説明できるのはお金だと思う。
紙切れを宝にする魔法。人間みなそれにかかっていると。

魔法は存在すると思ってる。
人間の思い込みの力、それが魔法だと自分は定義する。
いたいのいたいのとんでけとかはまさにその典型
こどもが真に信ずる相手である親からそう言われることでこどもは本当に痛みが消えるらしい。

人間はそもそも知覚を通して世界を見ている。
だから、人間全体の知覚を弄ってしまえば作り事はもはや真実になり、魔法になる。

そういった意味では、神は存在するか?という問いに対しては
人間こそが神であると答えることもできるのではないか、いや、むしろそれが真理なんじゃないかと思う。
それも、個々の人間ではなく、全体としての人間、世界という大きな脳を持ち、共有される知覚を持つ人間全体が神なんじゃないかと

今さっき歯磨きしてたら思いついた