ハヤトインフィニティ

このブログには一部カオスな表現が含まれています。
一日一回の更新を心がけています。

死に至る病

2013-10-16 18:54:00 | Weblog
朝起きたらものすっごく綺麗な空が広がっていました・・・(遠い目)
とりあえず台風に期待しちゃいけないということはわかった
ていうか台風で学校休みになったのなんてもう何年前のことだか覚えてないくらい発生してないイベントなのに
当たり前のように毎回期待しちゃうのはなんでなんだろうね


記述模試までに何を勉強していいかわからない病
てか最近はもうずっと国語と世界史しかやってない
本気で英語どうしよう一番苦手なのに何も手つける気しない。正に詰んでるわ

意図的に使おうとしてるわけじゃなくて本気で僕の口癖っていう



倫理のとき読ませてもらった「死に至る病」が滅茶苦茶面白かった
簡単に言えば、キェルケゴール曰く
「死んでもキリストが生き返らせてくれるんだし死ぬのって別に怖くなくね?
 自己ってさぁ、精神と肉体の関係の中で関係自体を指すわけよ、わかる?
 そこで自分のアイデンティティを見つけちゃったら自分が『その関係では無い何か』に成ろうとするから
 自己分裂が起きて、自己同一性崩壊してトチ狂うんだよね、絶望しちゃうわけ
 で、これだと死んだ後も絶望しっぱなしだから希望無いわけよ、もし生き返らせてもらっても
 絶望してるから生きるの辛いんよ。よって『死に至る病=絶望』」

って感じの話
ぶっちゃけ「なんでこいつ神いる前提で話してんだよ」と思ったけどまぁ多少はね。
カントさんの神の存在証明ちょっと見たけど面白かった