カオスヘッドノア終了

と、思うくらいつまらんかった。

2周目以降はフルスキップですよ、ええまったく。

「そこらへんに散りばめられた2ch語」
「プレーヤーを置き去りにする電波シナリオ」
「プレーヤーを寝落ちにいざなうほとんどのシーンのBGMなし」
「まったく魅力が感じられないキャラクター陣」
「骨格が崩れまくりの酷い原画のデッサン」

まあ、そこらへんで萎えちゃうわけで「ゲームの魅力」ってものは皆無でしたな。
何度寝落ちしたことか。
ほんと、効果音以外は無音ってシーンが多くて眠くなるんですよ。

2周目途中までは真面目にやってたんだけど、スキップも遅くていらいら…つーか、やっぱ眠くなるわけで。
で、6キャラ分、毎度毎度同じとこ読まされるわけ。
これを作業といわずなんと言おう。

カオヘ知らん人のためにキャラルート分岐を簡単に書くと。
2章か3章あたりでルート分岐の選択肢が出るんだけど、実際にルートに入るのは7章なわけですよ。
つまり、4～6章はまったく同じ文章。まあ微妙に未読が出てくるけど。本当に微々たるところで。

やってて思ったのは、あの伝説のクソゲー「アイオー」に近いものを感じたなと。
しかも移植なんだから原画足りないところきちんと描いてやれよと。
テキストだけでカキーンとかアクションやられてもさっぱり伝わってこない。
おまけに一枚絵は酷いデッサンのもあるし。

システムが酷いのが5pb.クオリティーとはよくいったもんだ。
スタートボタンでメニュー出そうとすると数秒かかります。
メニュー周りももっさもっさ。遅い遅い。
そもそもポーズメニューが斜めになってて見難いし。
項目移動・決定とかしたら効果音くらい出せっつーの。

過去のKIDゲーと比べて大幅にダメダメ。まあニトロが移植してるからか。
スキップが遅いのは致命的だし。
KIDゲーはそういうとこもしっかりしてたしテキストも未読既読で色わけとかね。
なんかカオヘはホント「テキトー」ですな。

CG閲覧しようとすればまたロード。
つーか本当に処理が重いのかページ送りしたらフリーズしたし。なんじゃこれ。


はい、カオヘの悪口はそのへんにして。
実績的にはwiki見ながらだらだらやればコンプなんで楽勝といえば楽勝。
精神的にだるいけど。

で、ぎりぎり7万に届かないんで後は何で底上げしよかね。
まあ、トゥームやってもいいしフラクチャーのハードをやってもいい。

ま、そのへんは新blog（新つーか前んとこな）にて。
ではばいなら。Gooblogさようなら。