☆ユニセフ募金に参加する港星戦士の元へ行って参りました。

　昨日（２３日）に横浜駅西口で行われた全国一斉ユニセフ募金活動（ハンド・イン・ハンド）に港星戦士が４名が参加したので行って参りました。

　祝日の昼間と言う事もあってかなりの人出だったね。流石にイケメン石川の前には行列が出来てたけど野球ファン以外の人は「誰、あれ？」的な反応で通り過ぎて行ったね。まぁ石川でさえ野球に興味が無い人にはわからないでしょうし残りのメンバーは黒羽根に新沼、桑原義とマニアックなメンバーだもんなぁ。

　俺が行った時は高島屋前に石川と黒羽根がいた。で、ＣＩＡＬの前に新沼、桑原はそのずっと向こうの横浜銀行の前にいたんだ。
　俺は一刻も早く桑原に会いたかっただが姿が見えなかったので他の３人は頑張ってとか声をかけたが黒羽根には「桑原さん、どこにいますか？」だけだったので大変失礼なことをしたと思う。勿論、バネちゃんにも頑張って欲しいですよ、地元出身だもの。
　この４人生で初めてみたがやっぱり石川、カッコ良かったね。ありゃモテるわ。でも新沼は更にカッコ良かった。引退したら絶対に役者になったらいいと思う。
　４人共に募金をして握手をして貰ったんだけど流石、野球選手みんな手が分厚かった。

　このイヴェント、新沼は４年、桑原は３年、黒羽根は２年連続の参加で石川は初参加だったそうだが新沼、桑原には連続参加続けて欲しいな。ユニセフの募金と言えばこの２人みたいなね。リーダー格の新沼は１年毎にメンバーを増やして行くつもりらしいので来年は“第五のメンバー”がかつてのマシン軍団のように増殖するんだろうか。

　まぁ今日は天気良かったけど結構寒い中、２時間も募金活動お疲れ様でした。この４名のおかげで多くの通行人が集まり沢山の募金が集まったことでしょう。これを世界中の恵まれない子供たちの為に是非、役立てて欲しいね。ただ残念なのは募金した人の中に募金するからサインしてくれや写真を撮って言った人がいたことだ。俺はそうなっては本末転倒だと思ってあえて写真もサインもお願いしなかったんだけどね。本当に僅かなお金で世界中の苦しんでいる子供たちを救えるんだからそう言う気持ちで募金して欲しかった。じゃないとあの寒空の中、声を枯らして街頭に立ち続けた選手たちが報われないよね。