高尾山登山遠足本番。

行ってまいりました～～～♪

朝お弁当作って、おやつ持って。
お天気は曇り。あちゃ。
車で高尾山口駅まで。
集合場所へ行ってみると、みんな集まっていました。
両親揃って参加が多いようで、結構な団体になっていました。

さて出発。
子供たちは子供たちの団体。大きい子と小さい子といったコンビになって手をつないで歩くのです。
親はですねぇ、子供の団体の後ろをゆううううううっくりと歩くのです。
子供たちのペースに合わせてです。
中にはお父さんお母さんの顔を見ると泣き出して歩けなくなる子もいるのです。
なので大人たちは追い越すことも出来ません。
ただただゆうくり歩くのです。
コースなのですが、結構勾配がきついのです。こんな感じ。

ね、結構キツイでしょ。
右は途中の木の根に居た「だるまさん」。目は入っていませんでした。

お次。

最初の休憩の姫様です。まだまだ余裕で元気です。
軽くお茶を飲んで（トイレまで遠いので）出発★
あ、姫様は同じ組のＹ君と歩いています。出発時にはＹ君がちゃあんと迎えに来てくれます。うふ。また仲良く手をつないで行きました。

こんなんです。ここが団体の先頭。ここから後ろにずららら～～～～とつながっています。
右は途中で見えた景色。
紅葉はまだまだでしたが、結構いい感じの景色でした。はい。良い景色と共に一服してみました。ははは・・・


くぐりまああす♪
一緒にいるのが園長先生です。高齢ではありますが、毎年一緒に登っていらっしゃるそうです。


さて、分岐点です。
左奥に見えている階段のコースは『男坂』だそうです。
私たちは右コース。『女坂』を行きます。階段じゃなく、坂のみ。
一緒に参加していた「元園児」のお姉ちゃんたちは張り切って『男坂』へ行きました。
「あ。あたしもそっちがいい・・・・」とか思いつつも女坂へ・・・無理よね。
この辺まで来ると、日頃運動などしないわたしはおしりの筋肉が痛くなってます。姫様はどんどん元気。気づくと先頭チームにいます。
てくてくてくてく。
普段は全然歩かない姫様ですが、お友だちが居るとこうも違うのかと関心していました。途中で泣き出しておんぶか抱っこになることを覚悟の上で参加したのです。なのですが、一番前。心配のしすぎでしたね・・・あは。

さて、いよいよてっぺんです。
本当の頂上はまだ先なのですが、遠足での頂上はここ。
急な階段を上ります。姫は階段得意です。危なげなく、てくてく登っていきました。

ここでお参り。
大きいクラスのお兄さんお姉さんが代表で上がってお参り。
姫様他、小さい子達＆父兄は下で一緒に礼。
その後園長先生がお線香の煙をみんなの頭にかざして「いいこになあれ～～～」的になぜてくれました。

さて。終了。あとはお昼ご飯を食べるケーブルカー乗り場前広場まで降ります。

下りも得意な姫様。
お弁当食べるのが楽しみなのか、Ｙ君を引っ張って行きました。（笑）
ここから先も元気よく歩いた姫様です。

下りは楽なのか、身体が温かくありません。結構寒く感じましたよ。わたしはジャンパー羽織ったのですが、足りません。あわわ。
姫様はぽっかぽかのようで、汗までかいています。
食事の時は上着着せましたよ。風邪でもひいたらシャレにならんもの。ね。
で、お弁当を食す姫様なのですが。写真撮るの忘れました。（笑）気づいたらお菓子食べてました。これ。

お腹は相当空いていたようで、おにぎり（普通の大きさ）２コ。おかず。みかん。＋お菓子。よおおおおく食べました。
ちなみに隣で食べてた姫の親友Ｍちゃんは、姫のおにぎりの1/4程度のを１こ。ご飯大好き姫様の食欲を見て驚いてました・・・あはは
「おともだちにお菓子を　はいどうぞしておいで」と言うと恥ずかしそうにしていましたが、１度言ってみると慣れたのか、色んなとこにお菓子持っていきました。
みんなとお菓子交換して、もらったお菓子を片っ端から食べようとする姫様。あちゃ。

で、私的にはここで食事して解散なのだとばかり思っていました。
違うのです。希望者だけケーブルカーに乗って帰るのです。
用事があるわけでも、姫がぐずっているわけでもないのでそのまま歩いて行きます。あううう

下りのペースは超速いです。（笑）
てこてこてこてこ～～～～♪一番最初に休憩したところへつきました。
親友Ｍちゃんと並んでピース☆
まだまだ元気です。
このまま元気なまま最後まで歩ききることができました。
すごいですう。うんうん。
最後の集会もキチンと参加。

ひとりだけ見ている方向が違うのが気になります。あっちの方向で手品やってました。（笑）

今回、姫様が思ってるよりもしっかりと成長していることがわかりまして。安心＆驚きました。あは◎
みんなとも仲良くしているようで。良かったです。
さすがに帰りの車の中では熟睡。いびきまでかいていました。
来年も参加したいと思いました。
たのしかったでええええす♪


わたしは自分の筋肉痛が気がかりでなりませんが。