ふきの指定席

「あっちの国」

父ちゃんもリタイアして2年目に入っているし
2人で毎日が日曜日のようなもの
私はほぼテレビも観ない 
曜日の感覚も「必要なし」の
生活環境

姉の納骨も終わり 
腰を据えて 相続の手続きに追われています
相続をする親族は妹である私しかいず
相続も「負」の財産しかないので
事は複雑で煩雑で大変です
相続放棄をしたいところですが
放棄をすれば 
全て没収されるとのことなので
それはそれで もっと大変な事態が発生します

とにもかくにも
姉が亡くなってからの 
公共料金他 ドコモ携帯使用料等 
律儀に「全て」支払いを終えていますので
相続したと 判断され もう後には引けない状態
もっと図太い根性が必要ですが
私には全くありません
眼がよく見えないので
書類等がうまく書けず読めず
父ちゃんを頼っています
うんざりした態度で対応されますので
ちょっと悲しくて辛いし とても気を遣います
なによりも
自分の知力気力体力の衰えが残念でなりません
もう以後はプロの方にお任せします

姉に家族でもいれば
私がこんな大変な思いをすることもなかったのにね
モテモテの姉でした 
なんのかんので
そんな彼らも皆 黄泉の国の人
あっちの国の方が楽しそうだね

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