産直あさの通信

てなわけで『検察側の証人』全公演終了

もちろん、我らも色々と気をつけておりましたが、

まずはこのスケジュールのなかまた色々と気をつけながら、
最後までプロのお仕事をしてくださったスタッフの皆様に、心から感謝を。
本当に大変だったに違いない。

それでも皆さん全員(ホント全員)ニコニコといらっしゃってプロのサポートしてくれいて、
我ら演者はどんなに芝居に集中できて、そして安心して舞台に立ててたことか。涙が出る。

本当にありがとうございました。

そして、そして、客席にいらっしゃってくれてたお客様。こんな時世、不安もありながらも、ご自身も色々とケアして頂いてご来場してくださり、
お芝居の最後のピースにピタっと鎮座してくださって、、特に今回は正にお客様が陪審員だったので、欠かせないのでした。

いよいよ迷ってくれたはず。

本当にありがとうございました。
また、涙が出る。


そして、そして、そして、
このような状況もあり、遠くから応援してくださって念を送って下さってた皆様。本当にありがとうございます。もう生のエンターテイメントからも少し遠ざかっている方もいらっしゃると思いますが、
いつか、
またあの空気を感じて頂けるよう、益々精進しておきます。
早く直接お会いできますように。

がんばってください❗️
また涙が出る(弱ってるわけじゃありませんよ)。

まずは、さよなら、『検察側の証人』



カーターさん


判事


でした。(判事、私だと気づいてくれない人がたくさんいた(←まだ根に持っている))



コメント一覧

styz3
おめでとうございます♪
浅野さん
無事に大千秋楽を迎えられましたこと、お喜び申し上げます。残念ながら私は東京公演のみ何度か拝見させて頂いたので作品の最終形を見届けることは出来ませんでしたが、無事に終えられて何よりかと思います。

判事さん、御声だけで一発、浅野さんだと判ると個人的には思いますが・・・(^^; ちょっと客席から遠いから?でしょうか。
限られたアクティングスペース、限られた台詞の中でも、何となく判事さんの個性とか過去とか推測したくなるような興味深さがあって、私は浅野さんのカーターさんと判事さんの二役、楽しませて頂きました♪

作品の公式アンケート(最近増えてきたFormsの電子アンケート)の類が無い今回の公演、観劇感想を直接カンパニーにお届けすることが叶わずその点は残念でしたが、新劇への入口が文学座さんだった私にとって、子午線での星さんの御活躍や今回の検察側での浅野さんや大滝さんの御活躍は懐かしくもあり嬉しくもあり、という感じでした。またどこかで皆様のご活躍を客席から拝見させて頂く機会を楽しみにしております。
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