その合間に客席ですかさず寝むの図。
それよりもなによりもですねえ、昼には、前回の外彦(前回っつったって、40年くらい前(^_^;)すごいなあそう考えると…)
の、加藤武先輩が見にいらっしゃっていましたのですよ。
そうですよ、こないだ殿様でご一緒させて頂いた加藤さんです。
芝居が終わって楽屋帰ってきたら、彰男さんが「加藤さん客席いたね」と。
お~…、始まるまえに知らなくて良かった。知ってたらまたいらんとこで緊張しまくってたに違いない。私とてもとても人間ちっちゃいから。
そんでですね、全て終わったあと加藤さんにもお会いしまして……わたしはおそるおそるですが…
そしたらああた…
なんて男らしい優しい方なんだ。いきなり「よかった。勉強になりました。」と、ニコニコと言って肩をたたいてくださるではありませんか。もちろん、まだ公演三回目の後輩に向かってのエールと励ましも多大に含まれているとは思うのですが、
とてもうれしかったです(T_T)恐縮です。
そんなこんなでまた夜公演をやりまして、あらためて、この芝居の難しさ面白さを知るのでした。
ほんのちょっとのニュアンスが違っただけで、サッと芝居が変わってしまう。
そんなお芝居です。
でもこれもアトリエならでは。
それでいいのだと思うのだった…。
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ぺろ
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