産直あさの通信

世界感の縮尺



本日はこちら、スズナリへ。

結城座 『ドールタウン』へ。


江戸糸あやつり人形として、370年の歴史ある劇団。
なんだその年数は(^_^;)ありえない数字。でもほんとです。すごいのです。

と、

鄭義信さんの作・演出のコラボです。
今回、再演といっても10年越しだとか。

いやはや、鄭さんご自身もおっしゃっていましたが、その370年の歴史のタブーを色々と演劇に交えて、

人形と人間ならではの錯覚に陥りました。

世界が大きくなったり原寸大になったり。

そして、鄭さん独特の現実とロマンスが溢れる台詞。

まさか、自分、人形でこうして泣くとは思わなかったとです。

見たことないかたは是非。


で、で、今日判明したのでとても先々の告知。



来年、その鄭さんのお芝居、新国立でやらせて頂きます。まだ私もよくはわかってないのですが、
題名だけは『赤道の下のマクベス』。
心のほんの片隅にでも。

つか来年て………( - _ - )まだ今年1月だぞ❗❗
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