ヤンとコロンとはるこさん

中年夫婦とフレンチブルドッグのコロンくん。
マイペースに暮らしています。日々のあれこれやコロンの成長記録です。

21.12月皮膚覚え書き

2021-12-27 22:59:00 | 犬の病院・病気・皮膚

今回は、今のコロンの治療を整理する為の、私の覚え書きです。以前書いた内容と重複している事も多いので、苦手な方はスルーして下さいね。


病院に連れて行かれる事が発覚して、しょぼくれかえっているコロンくん。

非常に心苦しいのですが、仕方がありません。

今回は薬浴。約4時間のお預けです。


10日前に診察して頂いた外耳炎。

だいぶ良くなっていたようですが、もう一度追加の薬「オスルニア」(基本2回で1セット/今回2回目)を処方されました。このまま治ってほしいですね。


それに加えて、以前から言われていた目の腫れについても、今回酷くなっていたようで、抗炎症と抗生剤の目薬も処方されました。


今現在は「サイトポイント」で痒みをある程度抑えて、カバーしきれない時は「アポキル」を使用。それに加えて薬浴で、肌をコントロールして、最低限の状態を保っている状態です。


でも、皮膚だけじゃなくて、目や耳など全身のアレルギーの度合いが強い事を考えて、ステロイドやシクロスポリンと治療を進めませんかと提案あり。


勉強不足かもしれませんが、免疫抑制剤にあまり良い印象がないので、すんなり受け入れられず。ステロイドも然りここぞと言う時に使うのは分かるのですが、常用するのに少々抵抗有り。


今までみていただいていた先生が辞めて、別の先生の処方で少し困惑しています。フラットな気持ちで受診したいのですが、なんとなく「えぇー?」と思ってしまいます。


正直、私もコロンの状態に慣れてしまっている部分もあり、このくらいはいつもの事。安定してコントロールできていると思っている事も、周りから見ればひどい状態なのかもしれません。


なんとかしてあげたいですね。


唯一、病院の先生やトリマーさんや看護師さんが、コロンが暴れまくっても優しく接してくれるのが救いです。


ただやっぱり改善してこその病院なので、少しでも良い方向に進めるよう、来年は上手くいかなかったセカンドオピニオンのリベンジ。

サードオピニオンをチャレンジ予定です。


上手くいきますように!







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