連休後半は毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場の砂利サイトでキャンプしました。
このキャンプ場は常に予約が埋まっているので、予約合戦に弱い自分が予約することはないだろう、と思っていたサイトの1つです。
こういったサイトが後2つくらいあります。また、名栗川方面も空いていそうなキャンプ場がないので、あまり空きを確認していません。
いつかは名栗川方面にもキャンプに行きたいと思っています。
毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場
7月24日(土)~7月25日(日)
IN 12:00 OUT 11:00
※ここのIN、OUTはキャンプ場のチャックイン、アウトの可能時間を記載しています。
本日は病院に寄ってから現地に向かったのですが、何と病院が終わったのが15時ごろとなってしまい、食料と薪の買い出しをして現地は17時ごろの着となりました。
秩父ならチェックインに間に合わないところでした。
到着数分前にはキャンプ場から確認の電話をもらってしまいました。
入って右側が区画サイト(プライベートサイト)で、左側が砂利サイトです。
区画サイトはサイト間に植木があり、砂利サイトは地面のトラロープで区切られています。
自分達は26番です。
初めて電源も利用しました。(無料で扇風機を使用)
結構空いているサイトもありましたので、Webで予約待ちとなっていてもチャンスはありそうな感じでした。
当然ながらすでに設営をしている人は居ません。
周りがくつろいでいる中、一人汗だくになりながらタープとテントを設営すると、すでに薄暗くなっていました。
この状態のまま寝るのも気持ち悪いので、夕飯前にニューサンピアのお風呂へ向かいました。
シャワーが無料と聞いていましたが、当日は使えず、8月から利用可能になるようです。
周りから見ると自分たちは夕方遅くに登場して、速攻でテント設営して、またどこかに去ってしまったので、「この人達は何しに来たんだ?」と思われたかもしれません。
今回写真はすべて二日目に撮影しています。
真ん中付近にサニタリー棟があり、洗い場(水とお湯両方)、トイレ(ウォッシュレットあり)、洗濯機が置いてありました。
一番奥の区画サイトの横には、毛呂川に降りる階段と何の建物か不明ですが、もろびとの館がありました。
もろびとの館
テント区画は広めで、砂利サイトは水はけも良く、朝の日当たりも良かったので、晴れたら寝袋やテントの乾燥もOKです。
夜のマナーも良かったです。家族連れが多かったので、夜10時くらいには騒いでいる人はいませんでした。
チェックインが遅かったので、夜はひとりで焚き火をして、遅くまでお酒を飲みました。
梅雨時期は当日まで天気予報とにらめっこ、当日雨でも大丈夫そうな安牌キャンプ場へ駆け込んでいたことを少し反省して、最近は新規キャンプ場に回帰しています。
ただ、埼玉のキャンプ場を制覇するつもりはありません。
帰りはゆうパーク越生でお風呂に入って帰宅しました。
この近辺は前に山登りでも何度か来ているので馴染みもあります。
4連休は4日ともにキャンプだったので堪能できました。
~ おしまい ~
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