犬と暮らせば

母は6人兄弟の2女だった 

1)27年前に亡くなった母は 祖父も医者であるので 女医を目指した
岐阜県恵那郡 加子母村の小学校を終わると 40km程離れた 中津川の女学校へ寄宿した
2)当時 名古屋には女子の医学校は無く 大坂女子医専へ 
戦時中でも あり19才で卒業したが 20才の誕生日に 医師免許を貰ったと
3)で祖父は桑名藩だった事もあり 桑名市民病院に勤務を願いでた
当時 男の医師は殆ど 軍に取られ 国内は 女医が多かった
4)母は勤務して 直ぐ 夜勤で往診する事に成った
人力車に乗せられ 前を歩く 看護婦さんに 「最初は何を聞くの?」「どう話しかけるの?」と 聞きなら出かけたと 言っていた

コメント一覧

asai0088yo
mmaliceさま
 お爺ちゃんの 執念と 言おうか 長男(軍医:戦死)長女(歯医者)2女(母:医者)2男(練馬で開業医)3女(水泳中に溺死)と 勉強をさせていました 母は 子供の頃から お爺ちゃんを見てたので
病気と患者の見方は 側で見てたので 知ってた と 言ってました
mmalice
その時代の女医さんて、本当に貴重だったでしょうね。初々しい先生に見てもらう患者さんはさぞ喜んだでしょう!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る