犬と暮らせば

父その5 帰国

1)終戦の年の 正月に宇品について 広島の本営に出頭すると
2) 米軍の空襲が 沖縄から本土へも迫り インパールはもう良い
で 広島陸軍病院の勤務を命じられた
3)もう外地の勤務は無さそうなので 結婚できるとおもい
故郷の 名古屋の実家に手紙を書いた
4)すると 桑名の病院で 女医してる 姉から 返事が来た

コメント一覧

asai0088yo
frozen-roseさま
 キチンと書かなくてゴメンナサイ
父が勤務したのは お城の西側(サッカー場建設中)の川沿いの 陸軍第2病院で 軍の官舎が 西区己斐(こい)本町にあり そこから市電で 紙屋町まで 通勤して居たのです で 己斐 の電停で被爆(吹き飛ばされただけ 放射能は当たってなかったらしい)したのです
frozenrose
お父様、陸軍病院で軍医されていたのですね。
今の県立広島病院ですね。原爆の直接の被害は受けなかったようですが、その後どうされたのでしょうか。
続きを期待しています。
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