関わる力

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

今年からあさひでは新たな情報共有ツールを開始しました。
もともと、あさひスタッフは皆さんオープンに色々と話をしてくれますし
電話や相談もとても頻繁に行われていますが、
そこにさらに新たなツールを入れたことでより活発な情報交換が行われるようになりました。
とても良かったなあと思うのは、
看護師さん・ヘルパーさん・ケアマネさん、皆さんがそれぞれ皆さんの分野の視点を持っていること。
そして、真摯に利用者さんとふれあい、関わり合うからこそ見えるものが
たくさんあるのだと気付かせてくれたことでした。

訪問看護や訪問介護は確かな技術と知識も必要です。
ですが、さらに大切になるのは、
【いかにケアを通して関わることが出来るか】だと私たちは考えています。
ケアを通して、利用者さんのことを知って、コミュニケーションをとる。
そのケアを通して私たちは何を知るのか。
一連の動作からそれを知ることが、私たちのとても大切な仕事だと思うのです。


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

2017年 徳のある会社へ

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！


新年になり、あさひでは年始めらしく各部署の目標設定を行いました。
看護チーム・ヘルパーチーム・ケアマネチームに分かれ
良かったことや更に良くしたいことを振り返りながら
目標設定を行っていきます。

そして！
今年のあさひのキーワードのひとつは、「情報共有」。
違う部署間での情報共有もそうですが、
先生や医療関係の皆さん、利用者さんやご家族、
私たちの持っている情報を迅速に分かりやすく共有出来ることを
ひとつの大きなキーワードとして今年は掲げてみたいと思います。

何度もこのブログでお話をしてきましたが、
訪問看護・訪問介護は本当に多くの人たちが関わり合いながら出来上がっています。
ただ、なかなか顔を合わせたり、同じところに同じ時間にいることは少ないのも事実です。
その中で、充実した記録はスタッフ全員の知識やレベルの底上げになることもわかりました。
違う視点から気付けることの刺激をお互いに受けたり与えたりしていける関係って素敵ですよね。



2017年を迎え、あさひも【徳のある会社】を目標にしていきたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

最高の最期（さいき）

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！


今年もいよいよ12月。
あさひでも一年の振り返りとしてスタッフの皆さんと
「一年で良かったこと」の発表を行いました。

中でも感動的だったのは「最高の最期（さいき）」に出逢えたと、
ヘルパーさんが話してくれたことです。

「自宅で皆さんが団結をして穏やかで暖かい最期を迎えられた」
「これなら本当に、家での最期って良いものだなと感じられた」

あさひでは《生きること支援》として《最高の最期（さいき）》を活動目的に掲げています。
最高の最期（さいき）とは、人と関わったことだと私たちは考えています。
ひとりぐらしで最期を迎えられたご利用者さんは、
お看取りの時に（先生やあさひのスタッフ含めて）6人もいることが出来ました。

最高の最期（さいき）を迎えて頂くためにはもちろん
医療従事者や介護に携わる人間として、知識・経験・そして覚悟も必要です。
人間はひとりでは生きられないように、ひとりでは死ねないのですね。
色々な人達との関わりがあって、条件があって、そうして人生に幕をおろしていく。
安心して最期を迎えていただくために、それぞれの立場の人たちが
それぞれの役割の中で出来ることを最大限にしているのだということを
改めて強く感じる事ができた振り返りでした。


今年のあさひには、たくさんの新しい仲間が加わってくれました。
皆さんひとりひとりの力や想いをとても感じられる一年でした。
また来年も、よろしくお願い致します。


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

笑顔の理由

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

今日は「笑顔の理由」についてのお話。
あさひでは毎月、少人数のチームでテーマを持って、改善活動を行っています。
チームを組むことで密な情報交換ができ、
テーマを持つことで課題と解決方法をさらに具体的に実践し
それをあさひ内で共有することが出来るからです。


今月のあさひのテーマは「笑顔」！
どうやったらもっと利用者さんやご家族が笑顔になれるだろうと
チームで協力しながら過ごします(^^ゞ


笑顔、と言えば嬉しい時・楽しい時に出てくるものでもありますが、
スタッフ達から上がる声はもっと介護・看護の現場に即したものでした。
訪問看護・訪問介護の現場から出て来る「笑顔」は
一体どうやって出てくるものなのか、皆で話し合い深掘りを行いました。


「笑顔」になれる理由のひとつは、元気であること。


これは本当に大切。
元気であるためにもまず必要なのは栄養なのです。
利用者さんと長くお付き合いをして、試行錯誤を重ねてくれたスタッフの大きな気づきでした。
しっかり栄養を摂ってエネルギーがあることが重要です。
確かに体に元気がない時には笑顔なんて出ないし、
何をするにも億劫になってまた悪循環…なんてなりがちです。
身体的なエネルギーが出来てから、次の意欲が出てくるんですね。


他にも現場で利用者さんと真摯にお話をしているからこそ
出て来る意見が目白押しでした。
取り組みを進めながら、また皆さんにもご紹介していきたいと思います♪


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

「良い時間をありがとう」

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！


あさひには、病院での看護経験のあるスタッフも在籍しています。
その中で学ばせて頂いたこと、感じたこと全てが今のあさひに活きています。

その中でも、「在宅」と「病院」両方の”看取り”を経験したスタッフの
お話をしたいと思います。

大きな違いとしては、
病院で亡くなられた時には泣きつかれる方が多いこと。
逆に在宅で亡くなられた時はほとんどの方が取り乱すことはありませんでした。
これは何故だろうかと思ったときに、
看取りにいたるまでの時間を、ご家族とご利用者さんがどれだけ共有して
関わってこられたのかが大きな違いなのではないかと感じたそうです。

良い・悪いを別として、亡くなられるまでの期間で
人は少しずつ衰えていくのです。
そしてその事を、時間をかけながらご家族も感じられる。
だからこそ亡くなられた時に「お疲れ様」「良い時間をありがとう」と言えるようになるのだと。

在宅だからこそご利用者さん一人ひとりに関わらせて頂ける機会も多く
ご家族の方とも一緒になって過ごしていけます。
在宅介護・在宅看護の仕事に「これで良い」なんてことはありません。
いつでも「これで良いのだろうか、本当に良かったのだろうか」と
疑問を持ちながら真剣に向かい合わせて頂くしかないのだと思っています。

それでも、ご利用者さんやご家族がホッとして最期を迎えられるのであれば
そんな最期を迎えることが今の日本で出来るのだと知っていただければ
とても嬉しいことですね。


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

気づく力、共有する力

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

つい先日、同地区でケアマネージャーをされている方と
薬剤師をされている方にあさひでお話をいただく機会がありました。
第一線で取り組まれているケアマネージャーさんと、薬剤師さんとのお話の中で
ぜひ皆さんとも共有したいことがありましたので、今回はそのお話です♪


実は少し前からあさひでも「情報共有」について
スタッフ同士で意見交換を行う機会があり、
今回もとてもタイムリーな話題となりました。

在宅介護・在宅看護は様々な人たちが一緒にサポートをしていますが
一度に全員が揃って一斉に、という訳ではありません。
個々が個々の役割をもってご利用者さん・同じようにサポートをする仲間たちと仕事をしています。

その中でもヘルパーさんだから見えること、看護師さんだから見えること
薬剤師さんだから見えること、ケアマネさんだから見えること、
それぞれの立場、持っている知識や経験で分かることも変わります。

それらの情報をどうやって共有していくのか？
その対策のひとつとして「担当者会議」の実施が挙げられました。

何か変化に気付いた時、（変化に気付いてくれた人がいた時）
関係する皆さんに集まっていただいて一気に情報を交換するのです。
この効果は本当に大きくて、今後の方針や役割が一気に明確になります。
もちろん効果のある担当者会議のためには、
あらかじめ内容をお知らせしておくことであったり、
必要な相談は先にしておくことであったり。
事前の根回しも大切なのだとお話いただきました。


たくさんの人が関わる仕事だからこそ
皆さんが快適に過ごせるような細かで温かい対応が大切なんですね。
そして、”情報共有”なんてちょっと固い言葉にしなくても
ご利用者さんや一緒に働く仲間のちょっとした変化に気づけるアンテナも大切。
そんなことにたくさん気付かせていただけたお話でした。




介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

一人より二人、二人より三人

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！


あさひでは土呂の営業所が出来たこともあり、
看護師・ヘルパーとしてあさひをサポートしてくれるスタッフさんも増えました。
今日は、あさひで一緒に働くことを選んでくれた看護師さんのお話をしたいと思います。

実はあさひに入ってくれる看護師さんの多くは、
大学病院など大きな病院での勤務を経験されています。
（創立メンバーの高橋がまさにそうなのですが）
大学病院だから出来ることもあれば、当然ながら出来ないことも出てきます。
特に、患者さんと密接な関係性を築くことは、なかなか難しいことのひとつではないでしょうか。

「もっと一人ひとりに向かい合った”本当の”看護がしたい」

それがあさひの根っこにある気持ちです。


今年入ってくれた新しいスタッフさんも
以前看護職として働いていた経験と、管理運営をされていた実績がある方です。
そんな経験豊富な方でも、まったく新しい訪問看護の世界に入る時には
「ひとりで出来るかな、本当に自分で通用するのかな」と不安になったそうです。

その不安はどう解消出来たのかと聞いてみると、
一体感が非常に感じられる現場だったと答えてくれました。
現在チームとして組んでいる３人でコミュニケーションノートを使ってやり取りをしたり
様々な人選も含めて先輩たちが一緒にやってくれていることを強く感じてくれたようです。


皆さん自慢のスタッフさん達ですが、
その力をさらに発揮出来るのは協力し合える関係があるから。
困った時も、嬉しい時も、皆で共有しながら良くなっていける
そんな会社であり続けたいですね。



介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

幸せをいただいている時間

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

今回はあさひの取り組みについてまた詳しくお話をしたいと思います。
訪問介護・訪問看護には、ケアマネさんやヘルパーさん、看護師さんやお医者さんなど
実に多くの方たちが関わってサポートをしています。
ひとりで出来ることではないのでチームとして相互サポートが出来る関係がとても大切。

あさひ介護センターでは
チームに名前をつけて同じ目標を掲げて助け合える環境づくりを行っています。
ご利用者さんにどう関わらせていただくか、
どうやって笑顔になっていただくか、
ひとりひとりが自分の出来ることや得意なこと、
チームメンバーの得意なところを共有しながら
一歩一歩進んでいます。

利用者さんに関わらせていただくことで、
私たちはとても多くのものを頂いています。
だからこそ頑張れるのです。
多くのものを頂いているからこそ、こちらからもお返しをしたい。

訪問介護・訪問看護でお伺いしている時間や
利用者さんと関わらせていただいている時間は
幸せをいただいている時間だと思うのです。

利用者さんにもご家族にも仲間にも笑顔になってもらえるように
今出来ることから少しずつ、一歩ずつ
しっかりと進んでいきたいですね。



訪問介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
〒225-0015　横浜市青葉区荏田北2-5-37
TEL 045-914-5516　FAX 045-914-5517

向かいあう気持ち

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！
いよいよ関東も梅雨入りが宣言され、一歩一歩夏に近づいていますね。
あさひも、”あさひ”の名前の通り、一層さんさんと明るい存在でありたいと思っています(^^ゞ



今回は、訪問看護・訪問介護でお伺いする中で
少なからずある『向かい合いたい気持ち』についてお話をしたいと思います。

訪問看護・訪問介護には、どうしても「時間の制約」も生まれてしまいます。
限られた時間の中で、どこまでご利用者さんに向かい合うか、
コミュニケーションに踏み出していくのか、というのはひとつの課題でもあります。


はじめにこの話をしてくれたスタッフの話です。


「お話を聞いても、未解決のままで終わらせてしまうことになってしまわないか？」
「せっかくお聞きしたのに放っておいているような気持ちで苦しくなってしまう」


せっかくお聞きしたのだから、解決をしたい。
けれど担当できる時間の中で解決するのは難しい。
お話したいであろう事を聞けないのも心が苦しい。
そんな板挟みが出てきてしまうのです。


その中でも、何か出来ないか・何か変化は出来ないだろうかと考え、
思い切って看護師たちで１枠まるまるコミュニケーションに充てる時間を取ることにしました。
しっかりとご本人と看護師で「今思っていること」「今後どうしていきたいのか」を
正直にお話する機会を設けたのです。


ひとりでは難しいことも、ご本人に関わる看護師やヘルパーたち皆で協力をしていくことをお話し、
引き継ぎながら話を聞き、コミュニケーションを続けていく体制を整えていく方向へシフトしていきました。
はじめは看護師からはじまったこの取り組みは、
徐々にヘルパーさん達へも波及し、
ご本人とのコミュニケーションツールを勉強してくれる方も出てきました。


率先して対応をしてくれたあさひのスタッフが、
こんなことを話してくれました。


「色々と対応を観察してきたけれど、
　きっとご本人が一番思っているのは『向き合って欲しい』ということではないのかな」


真摯に”人”と”人”として向き合い続けること、
あさひの出来ることを改めて深く考えられる機会となりました。




介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

それぞれから見た良いところ

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

突然ですが、自分から見える自分と、他の人から見える自分のギャップに驚かれたことはありますか？
他の人から予想外のコトで喜んでもらえたり、
実は自分は苦手だと思っていたコトでも、全然そんな風には見えていなかったり。

あさひ介護センターのミーティングで、このギャップについて皆で意見交換を行いました。
具体的には「あさひの看護部門」の良いところを全員で上げます(^^ゞ

ヘルパーさんから見た看護部門の良いところ、ケアマネさんから見た良いところ
看護部門スタッフ同士で見える良いところ、
それぞれの視点から見える良いところはとても新鮮で新たな発見に満ちていますね。

あさひの看護部門に寄せられたお話で多かったのは「話しやすい」ということ。
また、「専門用語を使わないで話してくれる」「信頼しあっている」なんてこともお話してくれました。
良いところも無いところもお互いにわかっているので、
みんなが影響あって向上しながら過ごしていけるというお話も聞けました。
ご利用者さんに安心していただくためには、まず内部の信頼関係がとても大切です。
自分の隣で一緒に働いている人を大切に出来るからこそ、
ご利用者さんにもご家族の方にも明るく真摯に向かい合うことが出来ると考えているからです。

足りないところはそれぞれの得意分野で補いあいながら、
良いところは更に良く！
感謝を新たにまた頑張っていきましょう！！


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

個性と強み

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

先日スタッフ達のミーティングで、改めて
”ケアマネージャーの仕事って何だろう？”という掘り下げを行いました。
一般的には、介護を必要とされる方と介護保険サービスを繋ぐ役割を持っている職種なのですが
あさひでは更に、今あさひで頑張って下さっているケアマネさんの強みや役割を掘り下げてきました。

これは行ってみてはじめて分かったことなのですが
自分たちに求められている役割や、自分たちが与えている影響などを
同業種でじっくり話し合える機会というのは少ないのですね。

「同じ仕事をしていると思っていたけれど、皆違っていたんだね」

そんなコメントをしてくれたケアマネさんも居ました。
よくよく話を聞いてみたら
実は得意な分野や、担当しているご利用者さんの傾向も違っていたりして
この個性を発揮できることで、あさひの対応力の厚みとなっているのだと強く感じられる機会でした。

素直に「ヘルプ！」と呼び合えるような信頼関係や、
「まかせて！」と言える自分の強みと自信をもつこと。
個性や強みを活かしながら、さらにスタッフの皆さんの良いところも伸ばして
苦手なところは得意な人にお願いをできるような職場であり続けたいですね。


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

最期にいる場所

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

今月はスタッフから聞いた『理想のお話』をご紹介したいと思います。

あさひ介護センターでは訪問介護・訪問看護を行っています。
その活動の中では、ご利用者さんをお見送りすることもあります。
私たちあさひ介護センターは、ご自宅でのお見送りが出来ることを大切に
医療関係者の皆さんとの連携や、ご家族の皆さんとのコミュニケーションを入念に行っています。

今回スタッフが関わらせていただいた方も、もともとは施設をご検討されていた方でした。
ただご自宅には長年一緒に過ごされてきたペットがいるので、その子が心配だから出来れば家に帰りたいとも仰っていました。
体調の変化もある中、往診をしてくださる先生や毎日通ってくれたあさひのスタッフ、
真摯にご利用者さんと向きあってくださったご家族の皆さんとの連携で
ご自宅で過ごされる対応をすすめて参りました。

夜眠る時には大切なペットと一緒に。
そんなご自身の生活の安心感をずっと感じて頂けるように。

最期、ご自宅で看取られた際、本当に悔いがなく良かったと仰って頂けたことが
私たちあさひの大きな励みとなります。


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

居場所づくり

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

今月もあさひ介護センターの大きな特徴でもあるスタッフミーティングを開催しました。
色々と協力しあってご利用者さん・ご家族の皆さんをサポートしている自慢のスタッフ達ですが、
どんな想いでお仕事をしているのか、何が嬉しかったのかを
全員で共有出来る機会はなかなかないものです。（皆さん現場にいますしね）

今回のミーティングではその中でも『ケアマネージャー』さんに注目。
ご利用者さんとスタッフの間を掛け持ってくれる縁の下の力持ちとして
日々皆さんのお話を聞いて対応をしてくれています。

”マネージャー”という名前から、ついつい”管理”を思い浮かべてしまいがちですが
あさひ介護センターのケアマネージャーたちは
人と人を繋ぎ、的確な居場所づくりをする人であると考えています。
介護・看護に関わる人達が、ご利用者様やご家族も含めて
自分の出来ることでサポートしあえるような関係づくりが出来れば良いと
喜んで頂いたことや、嬉しかったことを共有しながら理解を深めていきました。

話は白熱し、一度では終わらず(^^ゞ
また次回も皆さんでお話をしながら
あさひのスタイルをどんどん理解して深めていきましょうね！


介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

2016年へ向けて

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！


あさひ介護センターも新たな一年を過ごすにあたり
スタッフ全員で2015年の振り返りを行いました。
2015年は土呂に事業所を新たに構え、ご縁をいただくご利用者様や
ご協力いただける医療関係者の方、さらには一緒に働いてくれる仲間と
繋がりや広がりを実感できる一年となりました。

その中でも新しいスタッフの方から「この仕事を出来て良かった」と
連絡をいただけたのはとても嬉しい出来事のひとつです(^^ゞ

訪問に限らず、介護の仕事について
昨今マスメディアに取り上げられる機会が増えてきました。
ご利用者さんの生活をご支援し、時にお見送りをしながら
いつでもご利用者さんやご家族が穏やかに過ごされるためにはどうしたら良いのか
真剣に向かい合っています。
ですが、（もちろん簡単なお仕事ではありませんが）決して「大変」なばかりでも無いのです。

この仕事を出来て良かった。
訪問看護はこんなに楽しい。

スタッフの皆さんからこんな言葉を聞くたびに、
心から嬉しい気持ちになります。

2016年も、あさひ介護センターは
ご利用者さん、ご家族、また関わってくださる医療機関の皆さま、
もちろん一緒に働いてくれるスタッフの皆さんと共に
あさひの使命でもある”生きること支援”を行って参ります。
皆さま、本年もどうぞ宜しくお願い致します。



介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516

自分でできること

こんにちは、横浜青葉区の訪問介護看護あさひ介護センターです！

あさひ介護センターが訪問介護・訪問看護をはじめてから十数年。
様々なご利用者さん、ご家族の皆さんと接するうちに
確かで安心出来る技術の他にも必要なものはたくさんあるのだと
思い知らされることも少なくありません。

その中でも特に大事だなあと感じることのひとつに《やり過ぎないこと》があります。

私たちに訪問看護や訪問介護をご依頼くださる方の多くは
日常の生活のサポートを必要とされています。
ご自身の負担や、ご家族の負担や不安を軽減されるためにご利用いただくケースがほとんどです。
ただ、だからといって全てやってしまって良いのかといえば、それはNOなのです。

ご自宅で生活される方に、これからも自然に生活して頂けるようにすること。
ご自宅で自由に自然に暮らしていくために、自分で出来ることは出来るだけ自分で！
もちろんその為に、医療面からも介護面からも全力でサポートをします。

出来ることがあるって、やっぱり嬉しいものですものね♪



介護看護でハートウォームライフ
あさひ介護センター
http://www.asahi-kkc.co.jp/
TEL045-914-5516