誇りある日本を取り戻し先人の恩に報いる

GHQ占領政策の「日本解体・日本人洗脳工作」により亡失した誇りある日本を取り戻すことが先人の恩に報いることである。

京都大学教職員ら キャンパス周辺の看板「タテカン」撤去に損害賠償提訴 「表現の自由に反する」

2021-04-29 14:08:18 | 憲法 

京都大学教職員ら キャンパス周辺の看板「タテカン」撤去に損害賠償提訴 「表現の自由に反する」

4/28(水) 18:48配信(最終更新:4/28(水) 19:45 読売テレビ)

  京都大学が京都市の指導を受け、キャンパス周辺の立て看板を撤去したのは、憲法が定める「表現の自由」に反するとして、大学の教職員らが訴えを起こした。

 訴えを起こしたのは、京都大学の教職員らでつくる組合。京大周辺の立て看板は「タテカン」と呼ばれ、大学の名物だったが、3年前、屋外の広告を規制する京都市の条例に基づいて、大学が看板の設置場所を制限し、撤去するなど規制を強めた。

 組合は条例の範囲が不明確で、看板が撤去されたのは、憲法が定める「表現の自由」に反するとして、大学と市に550万円の損害賠償を求めている。

 京都大学大学院法学研究科・高山佳奈子教授「伸び伸びとした自由な発想を象徴するものとして『タテカン文化』があった。この地で保護すべき文化的な景観は、『タテカン』がたくさんある状態のことなのではないか」。

 大学と市は、「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。(以上引用)

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(写真:朝日新聞デジタル引用)

 「愛知トリエンナーレ」と全く同類の事案である。

”「伸び伸びとした自由な発想を象徴するものとして『タテカン文化』があった。この地で保護すべき文化的な景観は、『タテカン』がたくさんある状態のことなのではないか」”

 大学教授の発言がこれである。日本共産党と一緒で、”イデオロギー偏執狂信者”の典型だ。”タテカン”を見て”文化的な景観”だと思っている市民、観光客は誰一人としていない。”文化的な景観”と思っているのはイデオロギー偏執狂信者だけである。

”日本国憲法第十二条

 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ”  

 日本は、個人の権利、人権、表現の自由、等々を主張し、自分のことしか考えない個人主義者ばかりが増え、「公」のことについて配慮する精神を喪失してしまっている。この風潮は戦後、「日本解体」を徹底的に強行したGHQ及び日本の教育を破壊した日本共産党及び左翼勢力が元凶である。

 

 



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